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名も無き者
>>18
>>16ではありませんが、同じく《危害のあり方》について質問(確認)させて下さい。 ここで書いてある「発生源」とは呪文であればスタックにある呪文の指定 戦闘ダメージであれば該当するクリーチャーの指定 ダメージを与える起動能力であれば、それを持つパーマネント名の指定かと思います。
例えば、対戦相手が6/6のトランプルを持つクリーチャーで攻撃してきた場合 こちらがそのクリーチャーに対し、1/3と3/1のクリーチャー2体でブロックしたと仮定します。
ブロッククリーチャーの指定がされたので、ターン起因処理として対戦相手が 戦闘ダメージを割り振る順番にブロッククリーチャーを並べます。(3/1 → 1/3の順) その後、対戦相手の優先権がパスされ、こちらが優先権を得た際に 《危害のあり方》を唱えたとします。(対象は6/6のクリーチャー,発生源は6/6のクリーチャー)
この時、対戦相手がこちらのブロッククリーチャーに致死ダメージ分を割り振り 余剰ダメージをプレイヤーに割り振ったのを確認し、解決される際、コントロールする ブロッククリーチャーに割り振られているダメージ各1点を対象に移し変えれば 一方的に対戦相手の攻撃クリーチャーを破壊する事が可能 という事で宜しいでしょうか。
戦闘ダメージがスタックを用いなくなった為、移し変えるイメージが少しわきにくいので 上記のような処理の流れで問題が無いか確認したいです。(新ルールのターン起因処理等)
2009/08/06(木) 11:13:03
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