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名も無き者
CR903.13 についてひとつ疑問があります。 「統率者戦で裏向きにカードが追放され、いずれかのプレイヤーがそれを見ることができる場合、そのプレイヤーは直ちにそれを見る。それが他のプレイヤーの統率者だった場合それを表向きにして統率領域に置く。」 とあります。このルールの意図はわかるのですが、「イカサマ」対策はどうするのでしょうか。例えば、《法務官の掌握》で裏向きに追放したカードが統率者であるにもかかわらずそっけない顔でゲームを続けたとしたら、それは他のプレイヤーにどうやって確認できるでしょうか。 処理が適正にされたかどうかを一部のプレイヤーが確認できないというのは問題です。逆にその追放されたカードのオーナーが「ダウト」をかけて不当にそのカードを公開させようと言う考えも起こると思います。
戦場に出ている裏向きのクリーチャーのように、ゲームが終わる際に該当するカードを公開するといったルールは必要だと思いますか?それともこのルールに該当する状況が起こるたび、いちいちジャッジを呼んだりしなければならないのですか?
2011/06/17(金) 15:10:31
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