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2024/04/20(土) 15:42:08

[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-22]...

1 :
オリカスレ管理人
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現在のお題(12/6~12/12)『混成コストを持つエンチャント』(>>859-

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《トップのお題は最新でない場合があります。お題は常にPickerの最新の投稿を参照して下さい。》

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その他不明な点があれば、何時でも増刊号スレにてご質問下さい。
オリカに関する雑談もこちらの増刊号でどうぞ。
http://forum.astral-guild.net/board/21/1677/
(last edited: 2021/12/06(月) 01:54:19) 2021/11/01(月) 01:19:00

979 :
わど
まずは全カード評価から。

>>860 肉じゃが様 《掠め取り》
巧妙なもの拾い。青も黒も長ける切削と組んで大量のカードを奪い取っていきたいですね。

>>868様 《武芸の訓練》
大物支援。修整もついているので起動を重ねれば3/3あたりでも現実的に能力獲得も狙えそうです。

>>872様 《龍鱗の方陣》
ドロモカの加護ぞあれ。毎ターン二回りずつ自陣の戦力を増強できるのはかなり強力そうですね。

>>874様 《憑依》
魂は1つ。cipを誘発させないのが特徴になりそうです。芳醇なフレーバーも魅力的。

>>875 ねころぶいぬ様 《鍛錬の時間》《策略の時間》
一時的エンチャント。軽さの割に中盤終盤での運用になりそうですが、いずれの能力も強力です。

>>877 マザー様 《力の保護の血》
激昂の力。《絶滅の星》あたりで勝利条件を満たしに行くのが現実的でしょうか?

>>879様 《絶え間なき暴走》
ひたすら圧倒。トークン+火力で盤面を瞬く間に制圧できそうです。7マナと重いだけはある強烈さ。

>>888様 《巡礼者の旅路》
軽圧縮。シャッフルを併用しないからこその挙動ですね。色事故の回避にも役に立ってくれそう。
・・・長すぎるので省略されました。全文を読むにはこちら
(last edited: 2021/12/20(月) 00:09:59) 2021/12/13(月) 00:06:58
980 :
わど
今回のお題は『混成コストを持つエンチャント』でした。

[入賞]
>>913様 《種の発芽》
死は新たな生のはじまり。修整に《始まりの木の果実》《殺人の捜査》を合わせたようなpigを与える強力なオーラです。死亡時トークン生成は黒や緑でもよく見かけるため、黒緑混成であることの説得力も大きいですね。カード名から受ける印象もゴルガリ団を彷彿とさせ、黒緑のイメージを強化する役に立っています。

>>950 八三五様 《とげの祝福》
/-4を耐えられるなら。《サングライトの反発》の上位種となる修整を与えるオーラですね。《豪奢》亜種たる除去として扱うのが主になりそうですが、自軍にタフネス5以上を用意できれば強力なサイズと弱点を補う先制攻撃も手に入ります。ラクドス教団のあり方を表すフレーバーテキストも魅力的ですね。

>>974様 《ウォンバットの陰影》
オーラ強化計画の影。名前は《狂暴ウォンバット》由来でしょうか、いささか懐かしさを感じさせるカード名です。オーラ数由来の修整は確かに緑にも白にも見られる能力ですね。由来から考えると警戒を持っていてよさそうとも思いますが、そうすると《オーラ術師の装い》が脳裏によぎり始めるのが面白いところです。


[大賞]
>>896様 《寄付の強請》
つまりは擬似ドレイン。最初は〈イロアスの祝福〉、赤白のカードとして投稿された一枚でした。しかし、色の役割への不安点から破棄され、白黒の混成カードとして再投稿されました。色変更の過程でカード名も大きく変更され、舞台となる次元もテーロスからラヴニカあたりへ移っているのが興味深いです。結果的に信心と関連深いテーロスを離れたのは、テーロスの白黒担当・エイスリオスが主に墓地への関心が強いのが影響していそう。カード作りもそれを推敲する過程も、いずれもどこまでも工夫できることを感じさせる変遷でした。改訂はうまく実り、白黒混成のカードを他にも多く使いたくなる魅力的な一枚に仕上がったのではないでしょうか。大賞おめでとうございます。


以上です。
(last edited: 2021/12/20(月) 00:10:01) 2021/12/13(月) 00:07:05
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