[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-12]...
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名も無き者
次元渡りの書庫 (3)(青)(赤) アーティファクト・プレインズウォーカー ミゼット [+2]あなたのライブラリーの上から3枚のカードをあなたの書庫に追放する。 [-1]点数で見たマナ・コストが次元渡りの書庫の忠誠度より少ない、あなたの書庫に追放されているインスタントまたはソーサリーを一枚、そのマナ・コストを支払わずに唱えてもよい。 [-10]ターン終了時まで、あなたの書庫に追放されているカードをそのマナ・コストを支払わずに唱えてもよい。 3
書庫/archive 主にイゼットギルドが持つ能力に関係する単語。 概ね刻印のような具合だが、どのカードが追放したかではなく、どのプレイヤーが追放したかという点を記憶し、そのプレイヤーが使う他の書庫を参照するカードにも影響を及ぼす。
灯争大戦のどさくさに紛れ、ついにかの老ドラゴンが灯を得てしまった…! しかしそこはニヴ=ミゼット。自ら次元を渡るのではなく、書庫(のような奇妙なアーティファクト)に灯を移植し、自らの知識のみをプレインズウォークさせるのだった。 これが中枢の座なのか、はたまたこれもまたその過程に過ぎないのだろうか…?
特に外見的な特徴はないが、大抵の次元で何の脈絡もない場所に普通の建築が表れる形となるため一目見ればそれと分かる。 蔵書はニヴミゼット本人の知識そのものであり、奇妙な配列と膨大な蔵書から自力で望む知識を得ることは不可能に近いが、司書にあたるアーティファクトを介するならばこの限りではない。 この司書は利用者に知識と引き換えに奇妙な指示を与え、その次元のあらゆる知識の獲得を目指す。 調査が長引けばイゼットギルドに似た奇妙な団体を産み出すこともあるかもしれない。
基本あらゆる勢力に対してオープンな場ではあるが、流石にエルドラージたちはNG。逃げプレインズウォーク待った無し
2019/01/21(月) 19:37:36
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