[テーマ別]オリジナルカードを創ろう！[Part13-12]...
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わど
今回のお題は『ライブラリーの上からN枚を扱うカード』でした。
[入賞]
>>338 Hunter horse様 《火柩のフェニックス》
衝動的な奇跡。奇跡コストの点数が生撃ちと同じ、という変わった奇跡持ちです。とはいえ、奇跡時にもたらされる3枚の衝動的ドローは長期戦で重宝しそうですね。フェニックスらしい蘇生能力はデッキトップへ。やや遠いですが、次なる奇跡への布石になるのが嬉しいところです。
>>350様 《抑圧された義賊》
超速攻。クリーチャーの踏み倒しと聞けば緑っぽくも思えますが、「引く」「唱える」「召喚酔いが解けるのを待つ」の三段階をすっ飛ばして攻撃していくその速度感は確かに赤らしく感じますね。フレーバー面は緑白系の気がありますね。確かに赤緑の多色にするのも面白そうではあります。
>>356様 《虹色の霊鳥》
吉報を運んで。《稲妻の天使》と同様の能力三点セットに《師範の占い独楽》の能力が付いたクリーチャーです。4マナのクリーチャーになることでデッキトップ操作・ドロー＆デッキトップ退避共に本家とはかなり違った使用感になるのが面白いですね。攻防一体の制空が頼もしい。
[大賞]
>>392様 《無限のゴブリン定理》
いずれリチャード・ガーフィールドの名作を。MAGIC THE GATHERINGはまさに魔法の単語と言えるでしょうね。1マナと非常に軽いものの、何も考えずに使うなら17文字一致という天文学的確率を乗り越える必要があります。おそらくは銀枠になるのでしょうね。そしてもしそうであるならば、《Hot Fix》とのコンボに期待できる、ということになります。手早い操作が肝心ですね。カード名は無限の猿定理をマジックらしく言い換えた、これまた魅力あふれるものです。デッキの無作為な並びをタイプライターを叩くゴブリンに例えるのは素晴らしい発想。シンプルな銀枠カードでこれだけの魅力が生み出せるのだな、と感動しきりです。大賞おめでとうございます。
以上です。
2018/11/12(月) 22:26:43 
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