[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-12]...
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わど
今回のお題は『夏の風物詩』でした。
[入賞] >>667様 《市民プール》 楽しい時をいつまでも。水ではなくマナを貯めているようですね。タップ能力は色こそ選びますが、《氷の干渉器》と同コストで優秀。反転をコストに用いるのはなかなか斬新ですね。こちらは時間で戻らない位相なので、一度限りの起動になります。発展性を感じる誓約だと感じます。
>>668様 《かき氷機》 頭に響く冷たさ。《転倒の磁石》より2マナも軽い上補充能力まで完備しているのは流石に軽すぎるでしょうが、シンプルな能力でかき氷機のフレーバーをうまく表現できていると感じます。適正コストは4マナくらいでしょうか?カウンター補充の効率も良好なのが強力ですね。
>>692様 《バカンス》 休暇一週間。《岩への繋ぎ止め》と消失を除きほぼ同様のテキストですが、エンチャント先が島である点、相手の土地にもエンチャントできる点が違いですね。白の除去が「一時的」なものであることを強調する能力なのは、フレーバーとの合致もあって個人的にはかなり好みです。
[大賞] >>683様 《猛暑》 装備など着てられるか。オーラや装備品への対策になりますね。単純に破壊するのではなく疑似的な除去になっているのは痛し痒し。自分からオーラを貼り付けるのも良いですね。猛暑を自然現象として位置づければ、このカード名でこの色なのには十分納得できます。また、技術の産物である装備品を嫌い、そのままのサイズで勝負したがる、というのもまた緑らしさを強く感じるものです。抑止効果は白寄りですが、緑にそういった効果が乏しいのである程度やむなし。暑さ、というフレーバーから見れば何とか頷ける範疇に収まっているのではないでしょうか。ともあれ、緑の新たな局地に挑戦した、魅力的意欲作だと感じました。大賞おめでとうございます。
以上です。
2018/08/06(月) 20:57:14
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