[テーマ別]オリジナルカードを創ろう！[Part11-4]...
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オリカスレ管理人
オリジナルカードを創ろう！増刊号 Part8
http://forum.astral-guild.net/board/21/1500/
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現在のお題：【】
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※現在募集中のお題はありません。
■最新のPick
>>828 【4マナのアーティファクト】
>>860 【コンバット・トリック】
>>893 【混成マナの起動型能力】
>>947 【小ネタ三題噺】
>>988 【手札に戻る/戻すカード】
■注意
複数投稿（サイクル除く）は原則禁止ですが、Pickerが許可した場合はその限りではありません。
投稿を修正する場合は、以前の投稿を破棄した上で行って下さい（ログイン推奨）。
一度Pickerをやってみたいという方は、お気軽に増刊号スレにてご連絡下さい。
概要は>>2
過去のPickは>>3
過去スレ一覧は>>4
(last edited: 2012/12/02(日) 11:54:42)
2012/06/23(土) 07:00:42 
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はく
ではPick結果の発表です。
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【お題：３マナの伝説】
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■【総評】■
今回のお題では「環境にどう影響を及ぼすのか」が主なポイントでした。
レジェンド・ルールというデメリット故に必然強めに作られるデザイン、
そして３マナというリーズナブルさは、まさに使って下さいと言わんばかり。
そうした手に取らせてデッキに入れさせたくなるようなデザインかどうか、
そんなカードとしての魅力に注目して評価しました。
勿論バランスも重要で、余りに大きすぎる影響力は環境を破壊するだけです。
「どこにでも存在する」ようなデザインでないかどうかも基準となりました。
それでは以下Pickです。
◆【入賞】◆
>>388 名も無き者 様 《古参の山人、カロテン》
《煮えたぎる歌》を内蔵した、パッとしないけどそれでいて味のあるクリーチャー。
マナ加速呪文と異なり、アドを失わずにマナ域をジャンプアップ出来るのは優秀。
決して目立つ存在ではないものの、赤絡みのデッキを支える縁の下の力持ちです。
>>398 subaruizu 様 《訃報の啓示、屍苦看/Shinigami, the Obituary Revelation》
何ともおどろおどろしい雰囲気が漂い、和のホラーテイストを上手く醸し出せています。
最低でも１体は確実に道連れに出来るのでアド損はなく、開門能力などのバウンスで
使い回した日には、まさに死神の名に相応しい除去能力を見せ付けてくれるでしょう。
>>399 名も無き者 様 《外法使いのルゲナ》
軽くなった代わりにプレイヤー火力化&対戦相手限定になった《苦痛の芸術家、ニン》。
ドローが曲者である点をケア出来れば、火力としてのコストパフォーマンスは最高峰。
本体火力として使い、《突然の衝撃》や《地獄界の夢》と組み合わせると楽しそうです。
●【準大賞】●
>>393 名も無き者 様 《聖遺の双剣、カスト》
本家《聖トラフトの霊》は素の貧弱さと引き換えに呪禁という除去耐性を得ることで
お手軽フィニッシャーとして幅広く活躍していますが、こちらは除去に弱い代わりに
賛美+先制攻撃という戦闘特化型で、アグロ系デッキの高火力カードという位置づけに。
同コスト帯なら簡単には打ち負けないので、能力そのものは誘発させやすそうです。
バントカラーということで優秀なサポートも多く、本家に負けない活躍が期待出来ます。
>>397 横田の倉庫３ 様 《悪魔王イブリース》
本人は小粒ながら、強烈な(デ)メリットを持つ悪魔。様々な使い道が考えられます。
3/1というコスト相応のサイズに加え、二重回避能力でクロックとしては申し分なし。
能力は疑似圧縮・サーチ。除去されなければライブラリーアウトの危険性もあるものの、
単純にドローの密度を濃くしたり、複数枚のコンボパーツを集めたりと夢が広がります。
必要なものがすぐに手に入るという訳ではない、13枚という枚数はまさに悪魔の数字。
★【大賞】★
>>380 名も無き者 様 《踏破するもの、ベンツォ》
こんなカードがゼンディカーにあれば、きっと同盟者はもっと使われていたでしょう。
数を揃えるのが至上命題とも言える同盟者にとって、このサーチ能力は圧倒的な強さ。
《魂の洞窟》で打ち消しと色拘束もケア出来、マナ加速とドロー加速も擁しているので
一度連鎖すれば止まるところを知りません。疑似接合能力で死んでも無駄にならず、
自身の能力で自身の予備を持ってきたりとやりたい放題。まさに同盟者の希望の星。
是非とも今一度同盟者でデッキを組みたくなる、そんな魅力を評しての今回の大賞です。
(last edited: 2012/09/13(木) 04:18:32)
2012/09/13(木) 03:20:30
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