Wisdom GuildMTG wiki ようこそ、名も無き者さん | ログイン
  • 現在、リンクはありません
2024/11/28(木) 02:12:35

オリジナルカードを創ろう!増刊号 Part7

1 :
オリカスレ管理人
オリジナルカードを創っていくうえでの能力、テキストの推敲、パワーバランス、フレイバーテキストについて研究したり、オリジナルカードについての雑談等をするスレッドです。なるべく雑談はこちらでお願いします。

[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part11-2]
http://forum.astral-guild.net/board/21/1480/

[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part11-3]
http://forum.astral-guild.net/board/21/1495/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

お題リクエストやピッカーに関する質問、投稿に関する質問などがありましたら、自由にここを使ってください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

使い方:
●上のスレッドで投稿されたカードの個人的評価・診断依頼・添削(←メインの用途)
●Pickerへの立候補
●お題リクエスト(リクエストの際は同じレスに「リクエスト」と書いてください。後から探しやすいので。)
●「コスト(白)でできること」などの研究雑談
など

一方的な誹謗中傷を含む、他者の気分を害する投稿は控えて下さい。
本家スレの特性上、新しいカードの投稿はこちらでは御遠慮下さい。評価基準の暴騰を招く恐れがあります。
(last edited: 2012/01/09(月) 16:48:36) 2011/09/22(木) 01:33:29

575 :
名も無き者
>>573
白のクリーチャーカードが4枚、というより、どっちかと言うとデッキに1枚しかないカードを初手で確実に引けて以後引かないという恩恵が大きい。

通常、構築の際に1ターン目にほぼ確実に1マナ生物を出したいと想定するなら、デッキに少なくとも10枚前後は入れなくてはならない。
しかし、このカードなら1枚入れれば確実に引けて、残った9枚前後のスロットに2マナ以上のカードを突っ込むことが出来る。
要は1マナクリーチャーが1/1バニラと弱いことに目を瞑ることで、全体的なデッキのカードパワーを底上げできる。かなり魅力的な効果だよ。
強すぎるかどうかは運用してみなければわからないが、少なくとも>>572の言うような「ルールを破るためだけのカード」ではない。

で、コラムにあるようにこれを土地でやると・・・。
「必要枚数だけ土地を初手で入手し、以後土地を一切引かない」というデッキが完成する。
こっちはゲーム破綻レベルのぶっ壊れ。
2011/12/25(日) 06:58:35
576 :
名も無き者
>>575
そうだよね。
たとえば変身デッキは、これをデッキに1枚入れたいと思うのじゃないだろうか(色が合うなら)。

だけどそれを実現するためにMTR2.3を変えるというのはちょっとやり過ぎだと思う。
特定のカードのためにルールを変える必要があることはあるけど、それは、そのカードが機能している間だけ意味のあるルール(CR702とかCR713とかCR714とか)に限るべきでは。
そのカードを使ってるかどうかに関わらず、すべてのマッチに影響するのなら、それはもはや厳密には「マジックの」オリカとは言えないでしょ。

>>568
>要するに
2011/12/25(日) 08:04:23
577 :
576
あれ?
ちょん切れた。

>>568
>要するに“すべての”《堅実な常備兵》が何枚かわからないってことなんだろうか?

そうではなく、相手が何枚の《堅実な常備兵》をサイド・イン/アウトしたかを知った上で自分のサイドボーディングをしたい、と両方が考えたときに、ゲームが進まなくなるということ。
《堅実な常備兵》がデッキに入ってると、シャッフルを始める前にそれらを追放しないといけないから、お互い相手が何枚追放するかを見るために待とうとするわけ。
(自分のデッキに《堅実な常備兵》が入ってるかどうかに関係なく。)
2011/12/25(日) 08:05:24
578 :
名も無き者
パワーバランスの議論はともかく、サイドボード云々は何を言ってるんだ?
>あなたのデッキの中のすべての
と書いてあるんだから、サイドにあろうがメインデッキにあろうが関係なく能力は起動するだろう。
強いて言えばメインとサイドの枚数比が変わるくらいか。

一応確認しておくとデッキ=メインデッキ+サイドボードな。
要は《堅実な常備兵》は実質サイドアウトが出来ないカード。
そこは>>560も理解してるんじゃないか、アンティを例に挙げてるんだし。
まさかアンティ関連のカードがサイドボード内に残って各種願いでサーチできると思ってる奴はいないだろ?
2011/12/25(日) 13:57:04
579 :
名も無き者
>>578
>>あなたのデッキの中のすべての
>と書いてあるんだから、サイドにあろうがメインデッキにあろうが関係なく能力は起動するだろう。

ルール上、「デッキ」とは、いわゆる「メイン・デッキ」のことだよ。(CR100.4、用語集「デッキ」)
サイドボードは「デッキ」には含まれない。

あと、起動型能力ではないので起動はしない。
2011/12/25(日) 15:34:42
580 :
名も無き者
>>576
タイミング的にはアンティ関連のカードをデッキから取り除く(《Contract from Below》等)ときじゃないの?
と言っても、環境から排除されたアンティのタイミングはよく分からんが
2011/12/25(日) 16:08:30
581 :
名も無き者
>>578,>>580
>まさかアンティ関連のカードがサイドボード内に残って各種願いでサーチできると思ってる奴はいないだろ?
>タイミング的にはアンティ関連のカードをデッキから取り除く(《Contract from Below》等)ときじゃないの?

アンティ関連のカードがリーガルなトーナメント・フォーマットは存在しないので、サイドボーディングでこれらのカードをどう扱うべきかをMTRが定める必要はない。
カジュアルでどう扱うべきかは適当に決めれば良いかと。そのことに現実的な需要はないだろうけど。
2011/12/25(日) 17:03:59
582 :
名も無き者
もう
「このカードはサイドボードに置けない」
「このカードはゲームの開始前に公開しなければならない」
くらいのテキストつければいいんじゃない
2011/12/25(日) 17:33:51
583 :
名も無き者
>>581
MTRが定める必要はない、というのは、そのようなタイミングを用いるカードがアンティ関連以外に存在しないから。
トーナメントリーガルで使えるカードがないから需要がないだけで、《堅実な常備兵》のようなカードを実際に出すのなら、そのタイミングはアンティ関連のカードと同様のタイミングを用いるであろうことは想像できるだろ。

そして、定められるルールが
>相手が何枚の《堅実な常備兵》をサイド・イン/アウトしたかを知った上で自分のサイドボーディング
できるようなルールになるとは到底思えない。
MTRの変更が必要になろうともだ。
(そもそも、本当にこの種のカードが出るのなら、サイクル等で複数枚出てくるだろうし)

ただ、これがお題の「最初のターンに~」になっているかは疑問。
2011/12/25(日) 17:57:07
584 :
名も無き者
>>582
>「このカードはサイドボードに置けない」

検討してみたけど、これは完璧じゃなかろうか。ルール上の問題は一切ないと思うが。


「サイドボード」という語がテキストに書かれたカードは過去に(Ungluedの2枚を除いて)一枚も無かった。
それどころか、2009年7月の、いわゆる「M10ルール」の改訂のときまで、総合ルールに「サイドボード」という単語は存在しなかった。
これは、トーナメント・マジックだけがマジックではないという、ウィザーズが頑固に貫いている立場のひとつの現れだろうと思う。
だが、現在では総合ルールにも登場する歴としたゲーム・コンセプトなのだから、もう「ゲームの外部」とか良く分からない言い方をせずに、「サイドボード」と書く時期に来てるのじゃないだろうか。
オリカでも、テキストに「サイドボード」と書いてあったら即銀枠扱いということでなくてもいいと思う。
余計な長文で失礼。
2011/12/25(日) 18:02:00
585 :
名も無き者
>>583
そうそう。みんなそのハナシをしている。

このカードが機能するためにはMTRを変えなくちゃならない。でないと、
>>相手が何枚の《堅実な常備兵》をサイド・イン/アウトしたかを知った上で自分のサイドボーディング
するようなことになってしまう。
具体的にどう変えないといけないかというと、それは>>567
で、>>567のような変更が必要なのはさすがに問題だよね、他に実現方法はないだろうか、>>582はどうだろう、いいんじゃないの、というのがここまでの流れ。
2011/12/26(月) 04:22:28
[1-] [101-] [201-] [301-] [401-] [501-] [601-] [701-] [801-] [901-]
Wise Word BBS 2.1.1 - 問合せ先 | 利用規約 (1.10 秒)
© 2007-2024 Astral Guild, OWLAIR networks, All rights reserved.