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2024/05/19(日) 12:18:16

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/51/898/5/
>>4
率直に言うと、黒単の速攻デッキ(M10抜き)でジャンドに勝つのはかなり難しいと思います。
また、予算的にもジャンドをメタるほどの余裕はありませんので、とりあえずジャンドメタはひとまず置いておいて、単純にデッキパワーを上げる事を考えてみると良いのではないかと思います。

以下に長文ですが、デッキ構築のポイントも併せて記述しながら診断してみます。


1.デッキ内のカード枚数バランス

よく、土地:クリーチャー:その他=4:3:3と言われます。
これは、土地24枚、クリーチャー18枚、その他18枚の60枚でデッキを組むと最もバランスが良い、ということです。
ただし、実際にこの枚数で組まれているデッキはほとんどありません。
それは、デッキを組む人が敢えてそのバランスを崩しているからです。
例えばクリーチャーで殴り勝つ事を重視する場合はクリーチャーを増やしますし、戦況をコントロールする事を重視する場合はその他のコントロール要素を持ったカードを増やす事になります。

今回は、土地:クリーチャー:その他=4:4:2程度が良いのではないでしょうか。

2.テーマを決める

テーマを決める、とはどうやって相手に勝つかを考える事です。
今回は「回避能力持ちクリーチャーと強化カードで速攻」と決まっていますので、それに合わせた枚数バランスを考え、実際に使うカードを選択していきましょう。

3.カード選定
実際に入れるカードを考え、それに合わせてカードを抜いていきます
以下は。>>1との比較で記述します。

in
《吸血鬼の呪詛術士》・・・強力な敵のプレインズウォーカーと相討ちになってくれます。2マナ2/1先制攻撃だけでも十分強いです。
《吸血鬼の夜鷲》・・・3マナ2/3飛行・接死・袢魂と単純に強いクリーチャーです。
《吠えたけるバンシー》・・・4マナ3/3飛行。お手ごろ価格でそれなりに仕事をしてくれます。
《マラキールの門番》・・・4枚にするのは皆さんが仰られているとおりです。
《精神ヘドロ》・・・強力手札破壊。通ればぐっと有利になります。《強情なベイロス》だけは勘弁な。
《堕落の触手》・・・M10のカードですが、それでも今すぐに大会に出るなら必須と言えます。コモンなのでお安いです。
《沼》・・・最低でも、土地は22枚は必要でしょう。

out
《鼓動の追跡者》・・・現在のパワーインフレの中では、こいつはさすがに弱すぎます。
《食餌の衝動》・・・除去は《堕落の触手》にお任せ。
《コジレックの審問》・・・手札破壊は《精神ヘドロ》にお任せ。
《困窮》・・・手札破壊は(以下ry
《ぬかるみの代価》・・・手札破壊は(以下ry
《血の署名》・・・3枚で良いと思いますが、このあたりは要微調整。
《邪悪な力》・・・悪いカードではないんですが、時代が悪いです。

以上、独断と偏見が混じっておりますが、参考になれば幸いです。
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