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2024/05/06(月) 18:21:10

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/51/689/3/
最初に構成的に気になったのが序盤に出せるクリーチャーがいないのがジャンドやスライ相手には厳しいと思います。
また吸血鬼がメタにある場合、この構成ですと《マラキールの血魔女》出されると《軍部政変》をX5以上で唱えなければ対処できないのはつらいです。
それに加え《エルドラージの碑》が来なかったり割られたりすると脆い構成なのでその辺も考えなければと思います。


まずは吸血鬼のフィニッシャーである血魔女対策と序盤を凌ぐために《命取りの出家蜘蛛》を入れてみてはどうでしょうか。
あとはメタが吸血鬼とジャンドといった黒中心なので鹿はメインに入れておいても良いと思います。

次に《エルドラージの碑》が割られることも考え《不屈の随員》を入れておくと良いと思います。
2つとも出せれば相手はエルドラージと随員の両方を割らなければトークンをまとめて除去できないので安定性が増すと思います。
しかも随員は3マナと軽いので序盤を凌ぐためにも役立つと思います。

そして、診断点にあったマナクリーチャーについてですが入れるのであればデッキ構成的に相性の良い《水蓮のコブラ》《ムル・ダヤの巫女》などが良いでしょう。

それと《蟻の女王》《猛り狂うベイロス》を使うなら《巨森、オラン=リーフ》を入れると良いでしょう。
出したトークンを大きくできるので相手にとっては脅威になります。
土地なのでマナを出すことも出来ますし使い勝手が良いのでオススメです。

また、《清浄の名誉》も入れておいても良いかもしれません。
ですがこちらは《巨森、オラン=リーフ》とは違い、土地ではないので呪文のスロットを少し裂くことになります。
入れる場合はマナ加速を少し減らすか《軍部政変》を減らして入れるのが良いでしょう。
《軍部政変》はXを5以上で使う場合は良いですが、Xを4以下で使う場合は《征服者の誓約》の方が良いので単にトークンを増やすカードとして使うには少し使いづらいので4枚はちょっと多いと思います。

あとはPWも《黄金のたてがみのアジャニ》はトークンデッキには必須といってもいいくらいなので最低でも2枚くらい入れておくことをオススメします。
他にも《野生語りのガラク》《遍歴の騎士、エルズペス》などはトークンを生産しつつ強化できるので入れておいても損はないと思うので検討してみてはどうでしょうか。


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