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2024/04/30(火) 00:59:00

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対象
http://forum.astral-guild.net/board/51/640/10/
《火山の流弾》とか《蔓延》が刺さるのはタフネスが2が多いからってことで明確だよね。

《キンズベイルの騎兵》の二段攻撃付加は強力だけど、二段攻撃は回避能力じゃないし何よりP/Tに修正入らないから、このカードのためにわざわざ騎士で統一するのは難しいコンセプトだと思う。悩んでいることもプロテクションだし、この色では《踏み荒らし》みたいなカードも使えるわけだしね。アラーラでなければ《鏡の生体》で全部騎士にしてしまうのも手だと思う。

ただ、《キンズベイルの騎兵》《結び蔦の聖騎士》《ビヒモスの大鎚》みたいな一瞬の破壊力があるデッキであるのは確かだと思う。やってることは《数多のラフィーク》と変わらないけどね。

よって俺はこのコンセプトを活かすには数を並べるよりも一点突破力向上が鍵なんじゃないかと判断する。

よって改善案は下記の通り。

OUT
・土地を削って《荒原の境界石》を使っていることとかみ合いの悪い《聖遺の騎士》を抜く
《新たなアラーラの騎士》は重い上、《火山の流弾》等に対する回答にならないため抜く
・期待値の低い続唱2種を抜く

IN
・クリーチャーに回避能力を付加できるようにする
・クリーチャーを破壊されにくくする

クリーチャー:22

4:《天望の騎士》+4
4:《印章持ちの聖騎士》+4
4:《白蘭の騎士》
4:《結び蔦の聖騎士》
4:《ヴァレロンに仕える者》
2:《キンズベイルの騎兵》?2

呪文:20
4:《危害のあり方》+1
4:《流刑への道》+1
4:《清浄の名誉》+2
4:《ビヒモスの大鎚》+1
4:《荒原の境界石》

土地:18
10:《平地》+2
4:《森》?2
4:《海辺の城砦》

個人的には《ビヒモスの大鎚》がこのデッキのキーカードだと思うため、4でいいと思う。ただ、予算に余裕があれば、数枚は《遍歴の騎士、エルズペス》を変わりに採用したいところ。《キンズベイルの騎兵》は重いので枚数を減らしていいと思う。

メタ的に《白騎士》は考慮に入るだろうし,《鎧をまとった上昇》《旗印》あたりも考慮に入れてみたら面白いと思う。騎士にこだわらないなら《不屈の随員》などが良いでしょう。

プロテクション(白)対策はアラーラ内だと難しいので、《ツキノテブクロのエキス》《蛇変化》をサイドに用意してみるといいと思う。

ローウィンブロックには《メドウグレインの騎士》《萎れ葉の騎兵》《萎れ葉のしもべ》など優秀な騎士がいるので、《キンズベイルの騎兵》を最大限に活かすなら考慮したほうがベターだと思います。
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