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2024/04/28(日) 22:41:20

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/51/450/28/
次にジャンドの三色にしたい場合。

タイトルではビートってなってるけど、ビートは三色では非常に難しい。五色ではなおさらね。またマナ加速を用いてる点を見ると、後半戦に強い構築にしたいのかな?そうなるとビッグマナ、マナランプと呼ばれるデッキタイプになるね。その場合序盤にマナ加速しなきゃいけないから《肥沃な大地》《不屈の自然》を使ったほうがいい。

またどのデッキもマナカーブと呼ばれるもっとも美しい、というか機能的な動きを意識した作りをしなきゃいけない。
例えば2ターン目に《肥沃な大地》をセット、3ターン目に4マナ圏へ繋ぎ《カメレオンの巨像》《野生語りのガラク》などをプレイする。ここでガラクをプレイした場合、4ターン目に《暴力的な根本原理》をプレイし相手の土地を三つ破壊する。
といったような動きができればいいけど、実際はそうじゃない。なぜなら、ドローソースも無いのに上記のカードが都合よく手札にくるか?またきても4ターンの間殴られっぱなしである、それまで自分のライフがあるのか?ガラクは守れるのか?カウンターされたらどうするのか?なんて心配が出てくる。

そこで別の勝ち手段を用意する。序盤を凌ぐ《台所の嫌がらせ屋》を入れ、他の大型クリーチャーで圧倒する。例としてカウンターされ辛い《雲打ち》、除去耐性の高い《若き群れのドラゴン》なんかが第一候補になってくる。

今書いてきたのはビッグマナ(コントロール)の話だけど、どうしてもビートがしたいんなら2色に絞った方がいい。またビートにマナ加速は不要なんだ。そんなことしてる暇があったらクリーチャーだして殴っている方がいいからね。
ビートで重要なのは勝利に直結するカード。マナ加速は盤面は有利になるけどそれだけじゃ勝てない、でもクリーチャーや火力は相手のライフに影響を与え勝利をより近付けてくれる、それがビートダウン。逆に、盤面を有利に進めアドバンテージを取っていき、結果として勝利するのがコントロール。>>1のデッキはどっちつかずで非常に中途半端なんんだ。それがデッキにちぐはぐした動きをさせ、デッキパワーを下げているんだ。

まず自分がビートを使いたいのか、コントロールを使いたいのかハッキリさせること。そしてこのカードはビート向き、このカードはコントロール向きとか見分けが付けられるようになろう。そこから取捨選択できるようになれば中級者も目の前だね。
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