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2024/04/26(金) 04:58:51

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対象
http://forum.astral-guild.net/board/51/376/162/
>>142
人それぞれだと思うけど俺は《思案》《熟考漂い》以外は使う気しないなぁ。思案は1ターン目に撃てるし気に入らなければシャッフルできる点が、《熟考漂い》は他の人も書いてるけど3マナ2ドローのソーサリー、クリーチャーと使い分けできてスペースを圧迫しないのが良いと思ってる。あとは入ってるカードの問題かな。そもそも「インスタントで良質なドロー」ってどちらかと言うと受け身な発想だと思うんだよね。往年のパーミッションみたいにドローゴーが基本なら相手に合わせて動くからそれでいいんだけど、>1みたいに優良クリーチャーが多い場合は4?5ターン目辺りから手札肥やして優位を絶対のものにする方が相手は嫌だと思う。手札の枚数が多いのはそれだけで相手へのプレッシャーになるしクリーチャー・スペルとまとめて引けるのは大きい。パーミッションとコントロールが怖いのは純粋枚数に加えて質の向上を図れるからであって、普通は手札と言う非公開情報は多い方が怖い。しかもデッキの中に相手への対抗策(カウンターetc)が多ければ少ない手札でも十分なマナさえあれば相手に警戒心を与えられるけど、このデッキだとメインに動くこと多くてそういう怖さが薄くなる気がする。それなら手札を厚くしていく方が堅実だと思うんだ。手札が充実してれば何かされても対処が早くなるのも嬉しい。
俺は《剃刀毛のマスティコア》の有無に関わらず《熟考漂い》《ジェイス・ベレレン》《連絡》《思考の泉》みたいに手札が増えるカード優先で、次点で軽くてシャッフル可能な《思案》かな。《時間の把握》《盗人の運命》を入れるなら《否認》《霊魂放逐》みたいにもっと直接的な対処法を増やして引きのムラを無くすね。
まあ好みもあるし一概には言えないんだけど、昔より圧倒的にカウンターが弱いからインスタントドローの利点が減っているって俺は考えてる。

それからメタについてなんだけどやっぱりruruさんの考えには賛同しかねる。
>どんなデッキ相手にも50%勝てるデッキ
こんなのは絶対に無理だと断言できるよ。ローグまで含めたらスタンですらどれだけのデッキがあるか知るのは不可能なのさ。草の根大会なんかを見ると想像すらしなかったデッキが転がってるのはザラで、カードゲームである意味一番怖いのはそういうデッキなんだよね。使われることを想定してないカードに対処するのは凄く難しいからローグに当たったら運が悪いと諦めるしかない。それにも勝とうとするとデッキの方向性がぐちゃぐちゃになって十中八九まともな構築が出来なくなる。だからメタを絞ってそれ以外は切り捨てるかサイドからと割り切ることになるんだ。

>5種デッキがあったら1種2種切り捨てないといけませんか?
例えば赤黒ブライトニング、フェアリー、緑黒エルフ、UWBヒバリ、デッキ破壊の5種ならどうやって全部に勝率5割を目指す?とかって話なんだ。ここで少数派を切るとデッキが格段に作りやすくなる。
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