対応申請

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対象	http://forum.astral-guild.net/board/51/142/23/ これは俺も一度は通った道だが、4:《Mulldrifter/熟考漂い》 2:《Reveillark/目覚ましヒバリ》はよろしくない。 なぜなら前者は高マナの割にパンチ力がひくく、後者は最低でも５マナ出せる状態じゃないと腐るから。 つまりこの２種類を加えてしまうと、最初のデッキの長所だった速度を完全に失っていることになる。 そして、このデッキでは一戦目は取れても二、三戦目がとれない。 すこしでもＭＴＧをかじった者ならば、必ず4:《Smokebraider/煙束ね》を潰してくるから。 ４色エレメンタルにとってこれは痛手。 元々速度を失っている上に《Smokebraider/煙束ね》まで潰されては、ダメージレースに勝てる訳がない。 という訳で今のデッキは中途半端だと思う。 まず、スライよりにするならば最初のデッキに《巡礼者アシュリング》を４枚させばいい。 除去されて場が綺麗になった頃に出せば、１Ｔ後には4/4には なってるはず。 次のターンに殴って能力起動６点、能力起動、自爆で本体と場のクリーチャーに６点、計１２点を叩きだせることになる。 １枚だけでこのアドバンテージ。除去に耐性をつけたいならば、手札に《巡礼者アシュリング》を１枚抱えとくだけでも十分効果的だと思う。 ピンポイント除去を使ってくるような相手だとしても、その場合相手自身がクリーチャー展開をしてることが多いので、アシュリングを一枚抱えといて、いざとなったら場に出して能力起動で場を一掃もしくはトドメをさしてしまえばよい。 値段の割りに高パワーカード。騙されたと思って一回試してみるべし。使ってみると強さがわかると思う。 次に、ヒバリや漂いを加えるならば、いっそのこと５色にして、中速のエレメンタルビートコントロールにしたほうがいいと思う。 《概念の群れ》《名も無き転地》《外見の交換》でネームレスハーコンみたいな動きもできるし、除去くらってもヒバリで立て直すことができる。 また５色にすることでサイドボードからのグッドスタッフ的な動きも可能になる。 先触れ一枚で、上記の除去、《猛牛の目》、アーティファクト破壊、エンチャント破壊、《雲打ち》、《硫黄の精霊》等様々なものを持ってくることができ、マナがあれば、先触れサーチ→熟考想起→サーチカード使用なんて動きも可能になる。 長くなってしまったが、今のデッキは中途半端なので、完全な中速ビコンにするか、速攻のスライにするにしたほうがいいと思われ。
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追記事項
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