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2024/04/25(木) 20:11:34

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http://forum.astral-guild.net/board/51/1223/19/
 確かに速攻デッキとはなかなか噛み合って、楽しい対戦になりそうですね。出すカードを片っ端からカウンターされるフルパーミッション戦では味わえない、お互いに妥協し合いながら、ここぞの隙を探り合う独特の停滞感。

 私の白黒デッキは、元々のデッキコンセプトが、クリーチャーデッキとパーミッションデッキの2つには勝てるデッキだったので。そもそもパーミッションってそもそもドローエンジンを積んでいるから、せっかくの《吠えたける鉱山》のドローを生かしきれないことも多く、序盤から抱えた手札をディスカードするような展開もしばしば。そこでなんとか相手のマナ基盤が整わないうちに、《ハルマゲドン》《ミシュラのアンク》でカウンターを消費させて、《オアリムの詠唱》で守られた《闇の疑惑》が通れば、ほぼ勝ちです。……《解呪》さえ、《解呪》さえ引かれなければ。

 確かに《吠えたける鉱山》は楽しいカードでした。そして、トーナメントレベル当落線上のカードパワー。後もう一工夫できれば、本気でトーナメントで通用する《吠えたける鉱山》デッキが作れるんじゃないかと、夢を諦められずに……今に至ります。

 当時は、例の先輩のアドバイスもあり、《赤の防御円》があってもトーナメントで上位入賞する赤単バーンのように、たった4枚の《解呪》はたった4枚の《吠えたける鉱山》とはぶつからない! と信じて本気で勝利を目指していました。が、人間力とプレイングスキルが足りなかったようで……。

 確かに、そもそも運ゲーで、トーナメントデッキだってメタがあり、得手不得手があるのが、マジック。だから、《解呪》を引かれたら仕方がないと諦めて、本来のデッキコンセプトを崩さない事も大切なデッキ構築における判断ですよね!
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