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2024/11/27(水) 15:34:23

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対象
http://forum.astral-guild.net/board/51/1234/22/
 フィニッシャーは《なだれ乗り》で良いという意見、正直驚きましたが、参考になりました。確かに、きちんとロックが掛かっていれば、それでもOKな訳ですよね。その場合、このデッキならリアニメイトを強化しないとならないわけですが。

 《パーディック山の鉱夫》に関しては、確かにロック要素も魅力的ですが、それ以上に2ターン目に相手の動きを阻害できる軽さをより重要視しています。追加の《リシャーダの港》というイメージです。

 《Demonic Consultation》に関してはその通りですね。キーカードでも3枚差しは有り、その他のカードなら特に枚数を気にする必要はありませんね。また、良いシルバーバレットカードが思いつけば、柔軟に《吸血の教示者》と変更していきたいと思います。

 《棺の女王》に関しては、確かにロマンが強いカードですので、相手デッキによっては、サイドボーディングで抜かれる第一候補になっています。タッチ赤で除去がソーサリー頼みの場合なら、なんとか2~3ターンは仕事をしてくれることもあります。一度、相手の《双頭のドラゴン》を奪って勝ったゲームは気持ち良かったです。……ですが、全般的にコンセプトを絞る中で、外れるカードとなりそうです。

 《呪われた巻物》は確かに良い除去兼フィニッシャーになりそうですね! 《マスティコア》との兼ね合いもありますが、検討してみたいと思います。

 《火薬樽》は良いカードですね、サイドボード含めて検討してみます。ただ、相手のメタによっては《暗黒の儀式》と組み合わせてでも《虚空》を投入する価値もあるかなと感じています。

 《黄塵地帯》は入れたいカードですが、どうしても《リシャーダの港》《不毛の大地》につぐ9枚目以降のカードとなり、2色で色マナが厳しいデッキなのでマナバランスに苦慮している中外れました。個人的に引きが弱いので、1~2枚差しのカードが苦手なのもあります。 

 リアニメイトでのロックは少しロマンが強すぎたと感じていますので、最終的には残念ながら外すことになりそうです。
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