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2025/07/29(火) 14:56:10

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/51/1336/11/
皆さんが言っておられるように、《屑肉の刻み獣》採用は前のめりな構成ならエース級です。

その一方で、黒緑はミッドレンジでも強力なデッキが組める色ですので、ミッドレンジ寄りにする場合の参考になりそうな提案をしてみようと思います。
《地下世界の人脈》は環境で数少ない継続的なカードアドバンテージエンジン。2枚ほど入れておくと息切れ防止に役立つし、コントロール相手にも強くなる。
《エレボスの鞭》はライフレースを成り立たなくさせるカードで、クリーチャーデッキ同士の殴り合いをしているときに片方にだけこれが出ると他方に勝ち目はなくなるほど強い。
《エルフの神秘家》《森の女人像》を経由して1ターン早い4マナ域の投下を狙う構成も豪快かつ強力。《屍体屋の脅威》《死橋の大巨虫》《世界を喰らう者、ポルクラノス》《荒野の収穫者》《冒涜の悪魔》あたりが候補になる。ヴァロルズで活用する際の効率も良好だし、サイズのでかいクリーチャーは《エレボスの鞭》との相性も良い。
・マナ加速を多く取るとコストの低いクリーチャーは相対的な価値が下がる。《屑肉の刻み獣》も確定枠ではなくなり、《ロッテスのトロース》も4枚は多く感じられるようになってくる。
《英雄の破滅》《化膿》は強力な確定除去で、特に前者は腐る相手がほぼ無い。しかし、3マナ除去だけだと動きが硬くなるので2マナ除去もいくつか欲しい。どれも一長一短だが《突然の衰微》《究極の価格》が受けが広いか。《破滅の刃》は黒単相手に完全に腐るのでサイド向き。《ゴルガリの魔除け》もエンチャントを割れ、《波使い》が殺せ、全体再生で《至高の評決》をかわすこともできるので役立つ局面が多い。サイドに何枚か取るのはもちろん、メインに1~2枚差してもいいだろう。
《荒野の収穫者》は起動型能力で呪禁が得られるので、ヴァロルズの活用で強化する対象に最適。こいつに《オルゾヴァの贈り物》が付いたりすると手が付けられない。
《ナイレアの弓》は中長期戦で輝くカード。《思考囲い》《地下世界の人脈》でのライフロスを補填し、+1/+1カウンターでクリーチャーのの強化を行ってくれる。攻撃時の接死付与はトランプルとの相性が最高だが
・上記であがったエンチャント群はいずれも強力だがあまり数を入れたいカードでもないので、それらを探し出せる《神々との融和》との相性は良好。
・ミッドレンジならヴラスカを少し入れるのもアリ。

…こんなところでしょうか。
枚数調整がまた悩みどころですが、現環境の黒緑は組むのも使うのもすごく楽しい色だと思うのでがんばってください!
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