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2024/03/29(金) 18:23:42

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/55/995/
最後のお題への投稿ありがとうございました。
以上で第45回【俗称からカードを創造】を締め切ります。
Pick掲載は翌週の予定です。


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第43回お題【「アンタップ・シンボル({Q})」を用いるカード】Pick

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第43回は「Q」でした。
非常にデリケートなバランスを要求される(Q)持ちカード。
苦心の様子が伝わってきました。

■Pick■

>>869
>名も無き者さん
>逆説のマトリックス
(T)を(Q)に、(Q)を(T)に変換するアーティファクト。
能動的にスイッチが可能で、トリッキーな動きを見せます。
有効活用できるデッキを組むことができれば化けそうです。
《減衰のマトリックス》のような強固ではありませんが妨害としても有用。
その可能性は未知数ですが、非常に面白いカードですね。

>>880
>ネームレス・ワンさん
>救済と破壊のロッド
(1)(2/赤),(T)でping、(2/白),(Q)でunping。(どちらも生物限定)
アンタップステップに起きないため、交互に能力を使う必要がありますが
双方とも便利な能力であるため、限定環境ではとても優秀。
どちらかの色が合っていればなおさら。大活躍が期待できそう。
「えーりん」をPickerにgoogleさせるほどの魅力に満ちています(笑)

>>887
>いくさん
>Balduvian Ranger / バルデュヴィアのレインジャー
ソーサリーに刹那を与えるアンタップ能力を持つ3マナ3/1トランプル。
自身も刹那を持ち、とくに打ち消しにはなかなかの耐性を誇ります。
(Q)持ちクリーチャーとして非常にリアルなつくりで、
バランスに関しては素晴らしいの一言です。
実際にシャドウムーアブロックに居てもおかしくなさそう。

>>897
>Eipさん
>双頭の空腹者
1マナと(T)で《石臼》する青の3マナ1/3クリーチャー。
「自分のライブラリーを2枚削ることで(Q)する」能力が興味深く、
(T)能力と併用すればわずか1マナでお互いをゴリゴリ削ることができます。
相手だけの《ラクァタス大使》に対し、こちらは双方ながら大量削減が可能。
FTにもあるように、好みで使い分けることができます。

>>901
>APさん
>冷静な兵士//冷静な戦神
はじめは1マナ1/1のウィニー。(Q)することで訓練を積み、
死ぬまでに3回訓練していれば、若干賛美されて戻ってきます。
タップさせる何かの併用は、反転前・反転後ともに有用ですね。
反転条件がシビアですが、それでこその反転カード。
下手に願望のみで簡単にするより断然リアルで素晴らしいと思います。

>>907
>サミュエルさん
>筋肉ダルマ
5マナ4/4トランプル。リミテッドでの標準かつ強力なスペックに加え、
「戦闘時にタップ状態なら警戒状態で攻撃できる」という能力を持ちます。
「(Q)することで何かする」という印象が極めて薄いのが特徴で、
(Q)を単に起動型能力としてでなく、ある種の常在型能力のように扱った
非常に斬新なカードです。柔軟な発想と卓越した技術の成せる業でしょう。

□■大賞■□

>>888
>善乱さん
>早撃ちジョニー
赤1マナと(Q)で生物に1点撃つことができるピンガー。
アンタップ能力なので、他のピンガーと比べると起動しにくいですが、
2/1先制攻撃というまずまずのスペックと、ピング能力の最後の一文が
非常にいい味を出している、このカードの最大の特徴です。
「これが攻撃に参加している場合、戦闘から取り除く。」
この一文のおかげで、戦闘参加によるタップを安全に行うことができ、
先制攻撃と能力の組合せがブロックされづらい性能を作り出しています。
(Q)持ち生物が抱える「タップの難しさ」を新しい方法で解決した発想力、
そして美しいシナジーのデザイン力。まさに最高の逸品です。

善乱さんのお名前は、>>3に刻ませていただきます。
種別
説明が表示されます
追記事項
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