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2024/05/07(火) 12:00:16

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/55/305/
時間になりましたので、第26回【混成マナ・シンボルをすべてどちらかのマナだけで支払うと…】の投稿を締切らせていただきます。

鋭意Pick中。
発表は、第27回の締切と同時に行われる予定です。


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第25回お題【自分の2ターン目にプレイしたいカード】 Pick結果発表

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第25回お題は「2T目のカード」でした。
やはりかなり創り甲斐があるお題だったようで、
投稿されたカードにも、苦戦された様子が見てとれました。
ストレートなものから、かなり工夫を凝らしたものまで、
マナ・コストやカード・タイプを問わず、様々なカードが寄せられました。

それでは発表です。


■Pick■

>>231
>名も無き者さん
>錯乱卿の夢
相手の土地が増えると弱体化してしまうため、なるだけ早い段階で、
可能なら、往年のマナ加速《暗黒の儀式》からプレイしたいカードです。
4ターン目の素出しだと(通常は)最低で1/2プラスデメリット、
相手の場に土地が5枚並ぶと場に出すこともままならないため、
ほぼマナ加速併用前提ですが、2ターン目に出せれば5/4も可能。
《涙の雨》等も併用していけばかなりのやる気デストラクションになりそう。
もう少し強気なバランスでもいいかなという気はしますが、良いカードです。

>>234
>名も無き者さん
>市街の英雄、ジャンヌ
フランスの国民的英雄がオリジナルカードに登場。
対戦相手に戦闘ダメージを与えると、自身のパワー以下のコストを持つ
クリーチャーを手札からタダで場に出すことができます。
1マナクリーチャーの覇権から流れるように登場するのが理想的な流れ。
ブロッカーが居る確率が低い2ターン目にはうってつけのクリーチャーです。
同じようにコストを踏み倒す《秀でた隊長》との比較は興味深いですが、
若干隊長に分があるでしょうか。もう少し優遇してあげてもいいかも。

>>235
>肉じゃがさん
>愚直な農場主
緑の2マナ、生け贄でマナ要らずの土地サーチ能力とは
かの《桜族の長老》を想起させるデザインとなっていますが、
基本土地に限らないサーチが可能なぶん、制約が課されていて、
同じ名前のものを出していないとフェッチできないよう調整されています。
なにより大きいのが「能力起動にタップが必要」な点で、
これのおかげで、他のマナ加速を担うカードより一層
なるだけ早いうちにプレイしたいカードになっています。

>>244
>スカルクランプさん
>紅に燃ゆる森
タップイン・アンタップランド等と呼ばれるようになるのでしょうか。
場に出ると山をアンタップすることができる森です。(ほぼサイクルですね)
普通タップインする土地はなるべく先にプレイしたいものですが、
これはむしろ土地が出ている2ターン目以降でもあまり問題ない点が斬新で、
飽和しつつある友好色支援土地に新たな可能性を示す素晴らしいアイデア。
「2ターン目に」というより「2ターン目以降にも」であるのが勿体無いものの
デザインは非常に秀逸であり、とても素敵な一枚です。

>>247
>kanaさん
>幻の幻
「第二ターンのみプレイ可」という、非常にストレートなカード。
性能は2マナにして3/3+回避能力満載の実質アンブロッカブル。
しっかり2ターン目にプレイすれば、相手にとって相当な脅威になります。
問題は第二ターンを過ぎてしまうとプレイできなくなること、
1枚プレイできてもデッキに眠る残りがすべて腐ることですが、
ピッチスペル等、無駄なく利用できるものを備えておけば何とかクリア。
さりげなく緑のシャドーであったりして、いろいろ革新的なカードです。

>>248
>名も無き者さん
>フイゴモルタ
名前を見れば一目瞭然、文字通り逆《タルモゴイフ》
墓地にカード・タイプが増えるほど弱体化するクリーチャーです。
何も無ければ3マナ4/5と非常に優秀なサイズで跋扈できますが、
墓地は自然に溜まるので、すぐにしぼんでしまいます。
終盤は場に出すことすら能わず、自身で墓地を肥やすという皮肉な結末に。
マナ加速を使用したりしてなるだけ早めにプレイすることを心がけつつ、
《ヨツンの兵卒》等の処理役を用意してやると強そうですね。


□■大賞■□

>>237
>いくさん
>Argothian Hunter / アルゴスの狩人
自分の土地が2枚以下であれば、cipで基本土地が1枚ボーナス。
それ無しでも2マナ2/1到達と十分なスペックを備える立派な戦力であり、
序盤を支える優秀なクリーチャーとして活躍が期待できそうで、
ウィニーをはじめとするビートダウンにぜひフル投入したいカード。
「2ターン目にプレイできること」を前提に考えると相当強力に見えますが、
その性能は《ヤヴィマヤのドライアド》他と比べても一長一短。
強力でありながら逸脱はしない近代的なバランスに仕上がっており優秀です。
格好いいフレイバー・テキストにも彩られて、
総合的に非常によくまとまっていて美しく、丁寧な仕上がり。
非の打ち所がないと言っても過言ではないでしょう。

大賞受賞者のいくさんのお名前は>>3に刻ませていただきます。
種別
説明が表示されます
追記事項
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