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2024/05/06(月) 21:15:53

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/313/793/
>>792さん

#ミラディンの傷跡の日本語版《精神隷属器》のテキストでは、「プレイヤーの次のターンをコントロールする」と訳されていますが、この回答では、CRの記述や英語版、オラクルの直訳に近い「プレイヤーをコントロールする」を使用しています。


他のプレイヤーをコントロールしているプレイヤーは、コントロールされている側が見ることのできるものは全て見ることができます。

裏向きの状態のクリーチャーの表側は、通常それのコントローラーは見ることができますので、そのクリーチャーのコントローラーをコントロールしているプレイヤーもそれを見ることができます。


また、コントロールされているプレイヤーが行えるゲーム上の選択は、そのプレイヤーをコントロールしているプレイヤーが行います。
裏向きのパーマネントを変異コストを支払って表向きにするかどうかの選択も、このゲーム上の選択に含まれますので、コントロールされているプレイヤーをコントロールしているプレイヤーが行います。
#逆に、コントロールされている側のプレイヤーは、自分が選んで自分のコントロールするパーマネントの起動型能力を起動したり、自分の手札のカードをプレイしたりできないのと同様、自分で選んで裏向きのクリーチャーを表向きにするという選択をすることはできません。


また、コントロールされているプレイヤーがコントロールするパーマネントや、そのパーマネントの表向きになったときのコントローラーは、依然コントロールされているプレイヤーです。

しかし、その能力の対象の選択は、通常ならそのコントロールされているプレイヤーが行うべきゲーム上の選択ですので、そのプレイヤーをコントロールしているプレイヤーが選択することになります。

他のプレイヤーをコントロールする場合のルールについての詳細は、CR711を再読されることをお勧めします。

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