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2024/04/29(月) 20:23:13
対応申請
以下のフォームより、対応を申請することができます。
対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/313/698/
>>696
一番上:
《アカデミーの学長》
の能力は誘発しますが、既に追放できない状況になっているため、「そうした場合」の条件を満たせず、以降の部分(サーチ能力)を実行することが出来ません。自分がAPであってもNAPであっても、能力がスタックに積まれた後、解決されるまでの間には最低でも1回優先権をパスする必要がある(全てのプレイヤーが優先権をパスすることでスタックの一番上の呪文か能力ひとつが解決される)ため、干渉されずに解決することはできません。
真ん中:
《アカデミーの学長》
の誘発型能力が解決され、
《再誕のパターン》
があるクリーチャーAに付けられた場合、その直後に優先権を得るのはアクティブプレイヤーです。仮にあなたがAPであれば、そのまま
《ファイレクシアの食屍鬼》
の能力を起動し、コストとしてクリーチャーAを生贄に捧げれば、対戦相手はエンチャント破壊でこの一連の行動を阻止するタイミングがなく(優先権がわたらないため)、そのまま
《再誕のパターン》
の誘発型能力が誘発します。
一番下:想起によって唱えた場合、CIP能力と同時に想起の誘発型能力が誘発(つまり生贄に捧げる能力)します(
CR702.71a
)。この時、2つの能力は両方共あなたがコントロールするため、あなたが好きな順序でスタックに積むことが可能です。仮に、CIP能力を後に積んだ場合先に解決され、
《アカデミーの学長》
が破壊されます。この時点で想起誘発がまだスタックにありますが、その上にアカデミーの学長のPIG能力が誘発し積まれるため、何もなければそのまま学長の能力が誘発し、
《再誕のパターン》
を
《叫び大口》
につけることは可能です。結果、最後に想起誘発能力が解決され、叫び大口を生贄に捧げ、再誕のパターンの能力が誘発します。
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