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2024/04/29(月) 15:41:57

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/273/781/
>>777
はい、《天界の列柱》などのミシュラランドのクリーチャー化は、クリンナップ・ステップに終了します。
《精神の制御》は、エンチャント先として適切でないものについていることになるため、状況起因処理で墓地に置かれます。
精神の制御が無くなると、コントロール奪取効果は即座に終了し、ミシュラランドは対戦相手のコントロール下に戻るでしょう。

>>780
あなたのターンであれば、対戦相手は生き残り、対戦相手のターンであれば、対戦相手はライフを得る前に敗北します。

《燃え立つ調査》の解決の際に、対戦相手はカードを3枚捨てて、その中の《強情なベイロス》を戦場に出します。
よって、《リリアナの愛撫》の能力が3回と、《強情なベイロス》の『4点のライフを得る』能力が誘発します。

呪文や能力の解決中など、一続きの処理を行っている間に複数の誘発型能力が誘発していた場合、
それらは一続きの処理を終えて、状況起因処理(致死ダメージの破壊とか)の処理が終わった後、プレイヤーが優先権を得る直前に、同時にスタックに置かれようとします。

この際、APNAP順というルールに従って、アクティブ・プレイヤー(AP、ターンの進行者)から順に、自分がコントロールしてる誘発型能力を好きな順番でスタックに置きます。
スタック上のオブジェクトは、後から置いたものを先に解決します。

例えば、今があなたのターンならば、
《強情なベイロス》のライフゲイン→《リリアナの愛撫》のライフロス×3
という順に解決することになるので、対戦相手のライフは0になりません。

逆に今が対戦相手のターンならば、解決の順番は
《リリアナの愛撫》のライフロス×3→《強情なベイロス》のライフゲイン
となりますが、3つ目の《リリアナの愛撫》のライフロス能力の解決が終わった時点で対戦相手のライフは0になりますので、この時点の状況起因処理で対戦相手は敗北します。
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