対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象	http://forum.astral-guild.net/board/21/273/208/ 長々と書いたけど、被りましたよorz >>207さんにフォロー 《クローン》の能力は、第１種継続的効果を生成しません。 前スレのラスト100くらいで議論がありましたのでご参考に。 日選が終わったら早めにMJMJに掛けたいと思っています。 --- >>206 結論としては、 (1)コピー能力は有効 (2)《野生の雑種犬》のカードに印刷されている諸々をコピーする (3)戦場に《謙虚》があるので、コピーした上で「能力の無い１／１」になる です。 色々な要素が絡んでいるので、ちょっと大変かも、ですがお付き合い下さい。 (1) 《クローン》のような、「…として戦場に出る」とか「戦場に出るに際して」というようなものは、「置換効果」と呼ばれる効果の一種です。 置換効果は、あるイベントの一部や全部を書き換えたり（置換）、別の処理を追加したりします。 置換効果は、その性質上、“あるイベント”が起こる直前に機能します。 《クローン》の場合、コピー能力が機能するのは「戦場に出る直前」なので、《謙虚》の影響を受けずにコピーします。 ※《謙虚》のように「クリーチャー呪文」とか「クリーチャー・カード」とかではなく、単に「クリーチャー」と言っているものは、 「戦場にあるクリーチャー」のみに影響します。 (2) 何らかのオブジェクトをコピーする場合、それは「コピー可能な値」というものをコピーします。 「コピー可能な値」とは、大雑把に言えば「カードに印刷されている諸々」です。 《謙虚》の影響下でも、《野生の雑種犬》の「コピー可能な値」は変化していません。 ※コピー可能な値は、もっと細ごまとルーリングされています。 MTGwiki「コピー可能な値」も参照のこと http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA%E5%80%A4 (3) 《クローン》は、「クローン自身に印刷された特性を持って戦場に出る（要するに、普通に戦場に出る）」代わりに「選んだクリーチャーをコピーして戦場に出る」ことになります。 戦場に出た後は、他のクリーチャー・カードと同様に、《謙虚》の影響を受けることになります。 なお、《クローン》（《野生の雑種犬》のコピー）は、戦場に出た瞬間から「無能の１／１」です。 それが２／２だったり、起動型能力を持っていたりする瞬間はありません。 （もちろん、《謙虚》がいなくなれば２／２能力持ちになります）
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