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2024/04/29(月) 19:32:20

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/232/854/
《惰性の鎮圧者/Repressor of Inertia》 (2)(白)(白)(緑)(緑)
クリーチャー ― 人間(Human) 中立者(Neutralist)
防衛
中和 ― 惰性の鎮圧者が戦場に出たとき、以下の2つから1つまたは2つを選ぶ。「常在型能力によって生成されたものではない継続的効果を最大2つまで選び、それらを終了する。」「プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールするすべての紋章はすべての能力を失う。」
中和 ― クリーチャーの常在型能力は、それが中和でも特性定義能力でもない限り適用されない。
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全員が防衛を持ってる中立者というクリーチャー・タイプのロード的なデザイン。
中和を「継続的効果を終了・変更・一時的に無効化するルール変更を含む効果」を表すキーワード能力にしてみました。キーワード能力としてのルールは後述。

編集:増刊号での指摘を受け、色々改めました。

ルール)
中和
中和 能力は常在型能力、誘発型能力または起動型能力であり、それぞれ「中和 ― [常在型能力]」、「中和 ― [誘発型能力]」または「中和 ― [起動型能力]」と表記される。
中和 能力はパーマネントの常在型能力によって生成されたものではない継続的効果を終了させることがある。終了した継続的効果は以降存在せず、それを終了させた継続的効果が終了したとしても再び適用されることはない。
中和 能力はオブジェクトの常在型能力を適用させなくすることがある。適用されなくなった常在型能力は、それを適用させなくした継続的効果が終了した場合、それは再び適用されるようになる。

継続的効果の数え方。各呪文や能力に対し、オブジェクトの特性やコントロールを変更しうる効果については影響を受けるオブジェクト群ごとに種類別に分けて該当する種類別の重複度を込めた総個数を、ルールを変更しうる場合については該当する変更回数を数えることで算出される量である。ただし影響を受けるオブジェクト群の区別は、英語オラクルにおけるルール文章で主語が補語により特性の変更を与えられている場合はその主語に含まれる主格名詞群ごとに考え、目的語が述語動詞により特性の変更を与えられている場合はその目的語に含まれる目的格名詞群ごとに考える。またルール変更の回数は、英語オラクルにおけるルールの変更を含むルール文章に対し、重文を含むことを許すことでそれを単文や複文とみなし単文に分解したときの単文の個数である。
継続的効果自体がAs long asなどの記述によって機能していないなどの理由で変更自体が起きていない状況でも、それは1つの継続的効果として考慮する。

例1.《ゴブリンのときの声》は対象のプレイヤーや選ばれたオブジェクトの特性は変更しておらず、対象のプレイヤーのブロック制限に関するルールを1回変更しているので、1つの継続的効果を生成している。
例2.《印章の祝福》は対象のオブジェクトの特性を第7種で1回変更し、対象のオブジェクト以外のクリーチャー群の特性を第7種で1回変更しているので、2つの継続的効果を生成している。
例3.《大霊の盾》はエンチャントされているクリーチャーの色によらず、エンチャントされているオブジェクトの特性を第7種で2回、第6種で2回変更しうるので、4つの継続的効果を生成している。
種別
説明が表示されます
追記事項
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