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2024/05/06(月) 10:16:51

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/219/196/
>>1
>1.ライフゲインを多くするのかどうか。

ライフ・ゲインはテーマ・メカニズムに組み込むべきでないと思います。
理由は、《斑点の殴打者》というカードがあるからです。

このテーマでは、ライフの変動イベントを参照するカードが作られると思います。
それらは、

・対戦相手のライフ損失
・対戦相手のライフ・ゲイン
・自分のライフ損失
・自分のライフ・ゲイン

の4種類に分類できると思います(分類の方法は他にもあるでしょうけど)。
このうち、次の2種類には問題があると思います。

・対戦相手のライフ損失

これは、色によって得意不得意の分かれるイベントであり、セットのバランスを危うくします。
つまり、対戦相手のライフを損なわせることの苦手な色に、「同じくらいの強さの」他のイベントを参照するカードを用意しなくてはなりません。
「同じくらいの強さの」は、マジックに存在する他のカードとの見合いで考える必要があるでしょう。
また、「対戦相手のライフ損失」だけでは、アグロ・デッキ優遇環境になりますので、「他のイベント」は、コントロール寄りのイベントになるでしょう。
すると、黒赤ならアグロ・デッキ、白青ならコントロール・デッキ、というように、色によって組めるデッキ・タイプが制限されることにもつながります。

・自分のライフ・ゲイン

自分のライフ・ゲインをキー・メカニズムに組み込んだデッキを組んだら、ターン3に《斑点の殴打者》に殴られて終了、というのでは悲しいです。
確かに、致命的な対策カードの存在するデッキは他にもありますが、たいていそれは、本気で対策したり、プレイングを工夫することで、回避できないこともないものです。
(エクステンデッドの発掘で、相手に《貪欲な罠》を持たれていたらお手上げかというと、そんなことはありませんよね。)
ところが、ライフ・ゲイン・デッキに対する《斑点の殴打者》は、攻撃を通した瞬間、もうどうすることもできません。
他のケース(例えば《恒久の拷問》)とは、質が異なります。
しかも2マナです。

他の2種類については、この種の問題はないか、それほどひどくもないと思うので、良いと思います。
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