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2024/05/23(木) 06:48:46

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/217/264/
増刊号に間違って投稿していたやつです。

【自分のライフが(10以下)で発揮される能力】
もともとの効果が増強されるか、もしくは追加で別の効果が発揮されるのかはカードにより様々。
どういう理屈からは知りませんが、火事場の馬鹿力的なものが発揮されるのでしょう、きっと。
ライフ10に特別な意味はありませんが、単純に20の半分なんで「ここから第2ラウンドだ!」的なゲーム展開を想像したのと、10だと火力だけで押し切るにはもうちょっと足りず、コントロールなどで粘るには心許ない微妙なラインかなあと何となく感じたからです。
『クリーチャー全員攻撃で中途半端に相手のライフを9にするよりは、あえて1匹残してライフ11にとどめておき、最後に一気に削ろう』みたいな駆け引きとか『序盤は相手に好きに殴らせる。その間はライフが減り過ぎない程度にちまちま相手クリーチャーを除去しておき、こっちのライフが10以下になったらあとの火力は全部本体へ』みたいな2段階の動きをするバーンデッキなんかが組めないでしょうか。

【自分のライフが(10以下)で発揮される能力】の例
1赤 インスタント
対象のクリーチャーかプレイヤーに2点のダメージを与える。
あなたのライフが10以下であった場合、それは代わりに4点のダメージを与える。

青青 エンチャント
あなたのアップキープの開始時に手札を1枚引く。その後、手札を1枚選んで捨てる。
あなたのライフが10以下であったとき、あなたはこの効果によって手札を捨てなくても良い。

黒黒 ソーサリー
部族をひとつ指定する。ターン終了時まで、指定された部族は-2/-2の修正を得る。
あなたのライフが10以下であった場合、この方法で墓地に落ちたクリーチャー1体につき黒の2/2ゾンビ・クリーチャー・トークンを1個戦場に出す。

上記のサンプルが強いか弱いかは置いといて、こんな感じでテキストもそれほど長くならず、効果もシンプルでわかりやすく仕上がると思います。
これらのカードで私がやりたいことは、これまでのマジックにおけるライフが「0」か「そうでないか」だけしか意味を持たなかったことに対し、このシステムによってライフがそれ以外の数値でも意味を持ち、そこをめぐる新たな駆け引き・戦略が生まれるのでは、ということです。
サンプルでは「ライフ10以下」としてますが、もっと絶妙なラインがあるのかもしれません。
しかしカードごとにばらつきを持たせると、いちいちカードの内容を確認しないといけなくなり、テンポが悪くなるので、スレッショルドのときのように、何らかのひとつの数値に統一したほうが良いでしょう。

みなさんでご検討していただけたらと思います。
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