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2024/04/28(日) 08:54:58

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/213/460/
>>459
1、2では、誰のターンであるかは関係ありません。
3の場合、誰のターンであるかによって、若干処理が異なりますが、結果はほぼ変わりません。

複数の誘発型能力の誘発条件が満たされた場合、それらは次にいずれかのプレイヤーが優先権を得る際に、同時にスタックに置かれようとします。
このとき、まず、アクティブ・プレイヤー(ターン・プレイヤー)が自分のコントロールする能力をすべて好きな順番でスタックに置きます。
これをターン進行順に繰り返します。
(APNAP順ルールと呼ばれます)
解決は逆順です。

1,2の場合、トークンを出す能力も、《黄泉からの橋》を追放する能力も、対戦相手がコントロールしています。
対戦相手は、誰のターンかに関係なく、自分の好きな順番でスタックにおくことができます。

ここで、黄泉からの橋の2つの誘発型能力はいずれも「黄泉からの橋があなたの墓地にある場合」という「if節ルール」に当たる条件を持ちます。
「if節」に該当する部分は、誘発チェック時、および解決時にチェックされますので、
もし「追放する方」を先に解決した場合、トークンは出ません。

よって、トークンを出すかどうかはスタックに置く順番次第であり、それは対戦相手が任意に選択できます。

3の場合、APNAP順に従って能力をスタックに置いていきます。
例えば、あなたのターンであれば、対戦相手の黄泉からの橋の能力が先に解決します。
先述のように、トークンが出るかどうかは、それぞれの黄泉からの橋のオーナーが好きに決めることができますから、誰のターンであるかは関係ありません。

ただし、今があなたのターンであれば、対戦相手のコントロールする能力が先に解決しますから、トークンが出る順番に差異ができます。
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