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2024/04/28(日) 03:51:43

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/213/457/
>>456
どちらも間違っているように見えます。
質問から読める状況では、「あなたに4点のダメージ、《ボール・ライトニング》に2点のダメージ」となるはずです。

《危害のあり方》それ自身は、その解決時にダメージを与える訳ではありません。

危害のあり方は、その解決時に「ダメージが与えられる先を変更する“置換効果”」を生成します。
この置換効果は、その後「実際にダメージが与えられる際に」機能します。

例えば、《ボール・ライトニング》が攻撃してきて、それを対象に《危害のあり方》を唱え、ダメージの発生源としてそのボール・ライトニング自身を選んだとしましょう。
(ブロックもしなかったとします)

この場合、他に何も無ければ、ボール・ライトニングが6点の戦闘ダメージを与える際に、そのうちの2点を移し変えます。
「ボール・ライトニングがあなたに6点の戦闘ダメージを与える」
となるはずだったイベントが、危害のあり方によって
「ボール・ライトニングがあなたに4点、ボール・ライトニング自身に2点の戦闘ダメージを与える」
というイベントに置換されます。

また、ボール・ライトニングのタフネスは1ですが、だからといって、「危害のあり方で移し変えられるのは1点まで」とはなりません。
クリーチャーは、そのタフネス以上のダメージを与えられ得ます。

追記:参考
ちっと、参考資料が解りにくいかもしれません。
↑の解説は解りやすく書いたつもりなので、そちらを中心に考えてみてください。
CR613.1CR613.4、MTGwiki「移し変え」「置換効果」
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%A7%BB%E3%81%97%E5%A4%89%E3%81%88
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%BD%AE%E6%8F%9B%E5%8A%B9%E6%9E%9C
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