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2024/05/10(金) 18:58:48

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2127/611/
今回のお題は『墓地からカードを追放するカード』でした。


[入賞]
>>566様 《古物商》
廃品活用。墓地に多くのアーティファクトを用意する手間こそありますが、大幅なマナ加速につながりうるロマンある一枚ですね。赤お得意の手札交換と合わせるのも良さそうです。パッと見クリーチャーにも見えるカード名も、英語から翻訳を経由した結果と取れるのがまた興味深いところ。

>>583様 《腐敗農場の果樹》
最後まで美味。墓地対策をこなしつつどんどんとサイズアップしていくパワフルなクリーチャーです。死亡時の食物生成はフレーバー的な説得力を強める一方、墓地から追放された際の誘発が印象に残りますね。このカードが収録されるセットのテーマを暗示していると捉えたいところです。

>>600様 《待ち遠しい再会》
戻ってくるまであと何ターン。X=4以上なら即座に戻ってきますね。この際に唱える動作が挟まるのでその点を活かしてみるのも面白そうです。それ以下のXであれば何ターンかかかりますが、これも時間でマナを買っているような気分。待機のテーマをうまく活かしているのかな、と感じました。

[大賞]
>>598 そら豆様 《ずさんな墓所管理人》
溢れてる溢れてる。墓地の枚数が一定数以上になると墓地から出てくる挙動は《定員過剰の墓地》を思い出させます。条件さえ満たしていれば自身が生成したトークンが死亡する時にも誘発するので、墓地の枚数はあれよあれよと言う間に管理可能な3枚に落ち着いていきそうですね。ややトリッキーな挙動ではありますが、継続的なリアニメイトはありがたい。積極的に墓地を稼いで不死身の軍勢を築いていきたいところです。無能さをアピールするフレーバーテキストと裏腹にその実態はかなりの有能で、そのあたりの欺瞞性にも黒らしさを覚えますね。いけすかないニヤケ顔がイメージされるようです。性能もフレーバーもハイレベルで、使いたくなる魅力を感じました。大賞おめでとうございます。


以上です。
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