Wisdom GuildMTG wiki ようこそ、名も無き者さん | ログイン
  • 現在、リンクはありません
2024/05/13(月) 01:15:36

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2127/456/
+

【長ったらしくないカード】Pick結果です。

[入賞]
>>398《儀式の召集》
トークン生成と召集。《大集団の行進》とは異なり、これ自体は召集を持たず次の呪文が召集を得ます。X部分がフリースペルであるとも解釈でき、X=4以上で高効率となります。また、他にクリーチャーを用意できている場合は一時的なマナ加速のようにもなり、4体以上のクリーチャーがいると高いマナ域にジャンプアップすることもできます。Xと既存クリーチャーの数の組み合わせによって用途が変わってくる面白さがあります。

>>419 シカガネ 様 《ヒレナガ宙鯨》
空より上へ。飛行と「ブロックされない」の二重回避能力持ちは実質的に飛行の攻撃性能部分の意味がなくなってしまい能力の価値が損なわれるのでかなり珍しいのですが、飛行より高く飛んでいるというフレイバーとして機能させることで意味を取り戻させています。瞬速と警戒も空より高いところから全体を見通しているので対応が早いというフレイバーに見えてきますね。

>>420《機械仕掛けの守衛》
両面で合わせて3行。お題に対する極限の挑戦です。文章欄にカード名を入れると行数オーバーになるので自身を「これ」とする力技が使われています。警戒と(T)を消してP/Tを調整すればカード名を入れても3行以内に収まるのでは…?とも思いましたが、白黒が反転するフレイバー感を持たせるために警戒は必須だと判断したのでしょう。フレイバーフルな仕上がりです。

>>423《賛頌する天使》
賛助と賛美。出たターンはこれが持つ賛美と対象になったクリーチャーが持つ賛美、賛助の+1/+1カウンターによって合計+3/+3修整を与えるカードとして機能します。自身を賛助すると4/4飛行賛美です。リミテッド中盤の戦線を突破するカード、そして賛美と自身の戦闘能力による継続的なフィニッシャーとして2通りの役割がありパワフルなカードです。

>>453《辻斬り》
侍による斬撃。刀を持たない町人などを惨殺する行為です。効果とのマッチが素晴らしいですね。3マナの除去ということで構築レベルではないですが、リミテッドレベルではコモンの最重要除去のような立ち位置のカードになるでしょう。装備をつけることで除去耐性を得るというプレイングが発生するのが面白いと思います。また、装備品を多用するデッキであってもこのカードを完全に防ぐことは難しく、一定の価値が保証されている点も良いですね。

[大賞]
>>395 肉じゃが 様 《氏族の追跡者》
探査と脱出。キーワード能力2つで3行です。探査持ちの中では最軽量のクリーチャーであり、2ターン目などに素早く登場できる点が長所となっています。脱出もマナ部分が最軽量で、探査可能なため6枚カードを追放することで1マナで戻ってくることができます。探査持ちや脱出持ちは強力なカードがひしめいていますが、最軽量とすることでそれらのカードと差別化し、気軽に何度も戦場に復帰するカードとして独自の立ち位置を獲得している点が面白いと思いました。大賞おめでとうございます。

+
種別
説明が表示されます
追記事項
左の画像に表示されている4桁の英数字を入力してください。
Wise Word BBS 2.1.1 - 問合せ先 | 利用規約 (18.360 ミリ秒)
© 2007-2024 Astral Guild, OWLAIR networks, All rights reserved.