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2024/05/08(水) 13:53:48

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2126/974/
今回のお題は『非パーマネントのキャントリップ』でした。


[入賞]
>>913様 《煌く付与術》
能力つきカウンターも増えたもの。+1/+1カウンターや盾カウンターなら強化に、麻痺カウンターや最終カウンターなら弱体化になります。黒のリアニに付随しがちな最終カウンターを白が?と思いましたがこの使い方なら白も扱う墓地対策の一環として捉えられるのですね。目から鱗でした。

>>937様 《論理の飛躍》
思考を回せ。青や赤に時たま見られる「このターンに引いた枚数」を参照する強化ですね。キャントリップのおかげで最低でも《最大高度》相当の強化は確約されています。本来意味することは違いつつも字面通りに読めば効果が想像できる小気味よいカード名もカードの魅力を引き立てていますね。

>>970様 《予期せぬ襲来》
何が出るかな。キャントリップしつつあらぬタイミングで呪文を唱える挙動は《急かし》同様ですが、赤らしく無作為性に大きく振り回される一枚となっていますね。デッキトップを操作するのが常道ですが、運否天賦に身を任せてみるのもまた一興。赤らしさを強く感じる一枚に思いました。

[大賞]
>>942様 《星のめぐり逢い》
墓地を離れて向かう先。「墓地からデッキトップorボトム」の一文に4つの選択肢が込められているのが魅力的な一枚です。自分の墓地からトップに送れば墓地回収、相手の墓地からボトムに送れば墓地対策。ライブラリーに居てほしいカードをデッキボトム送りにしたり、相手のライブラリーの一番上に不要札を仕込んでドローロックを試みることもできますね。いずれの選択肢でもドローするのは自分なので何かと便利に扱えそうです。ライブラリーに戻す効果を「星の巡り」に例え、再び引いてくることを「巡りあい」に例えたカード名も秀逸です。こういう「ライブラリーに戻す」墓地対策は緑らしさを強く感じるのでもっと増えてほしいな、と個人的には思うのでした。ともあれ、大賞おめでとうございます。


以上です。
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