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2024/05/20(月) 19:05:35

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2126/14/
+

【「放逐」系の効果】Pick結果です。

[入賞]
http://forum.astral-guild.net/board/21/2124/967
《ボーラスの馴致》
最終的にコントロール奪取と同等になる《人質取り》系エンチャント。放逐系でもありますが白でなくても扱えたことがある効果です。唱えるためのコストの決定方法が独特で、時間が経つほど洗脳が進んで唱えやすくなるという効果がフレイバー性とゲーム性の両方で面白いですね。黒に時々あるカウンターを減らす効果とのシナジーも期待できます。

http://forum.astral-guild.net/board/21/2124/986 八三五 様
《まるめこむ悪魔》
3マナ4/4の巨体を持ちながらクリーチャーのライブラリー送りをするという瞬間的な影響力が極めて高いクリーチャー。ただし戦場を離れたときは《悪魔の教示者》を送ることになります。《スカイクレイブの亡霊》系の効果でリスクを大きく高めた形ですね。黒は通常ライブラリー送りを行わない色ですが、教示者効果とのセットとしては説得力があります。

http://forum.astral-guild.net/board/21/2124/996
《豊満のベティス》《飢餓のボヅリグ》
放逐持ちの新クリーチャー・タイプ。放逐しているカードのタイプによって得られる追加効果が変わります。得たい能力と追放したいパーマネントの組み合わせからゲーム中の選択肢が増えているのが面白いと思いました。性質を1枚につき2択に絞っていることでキャラクター性も高められています。

>>6《迷い込み》
戦場に帰さない放逐系エンチャント。除去されることでカード・アドバンテージを得て、エンチャント除去を唱えられたりその放逐されたカードの唱え直されたりすることでテンポ・アドバンテージを得るという相手がカードを取り返そうとすればするほど稼ぎが増えるという凶悪なカードです。実際のゲームではそこまでしても取り返したい場面も多く、迷い込む様がよく見られることと思われます。

>>10《書類漁り》
ドローしてから自分の手札のカードを放逐。放逐効果は除去されると損をしますがこれは除去すると得をします。逆転的な発想のカードですね。除去せずとも標準的な性能のカードであり、条件付きの4マナ4枚ドローもしばしば見られる効果なので強さとしては適切なところだと思われます。バウンスや明滅と特に好相性で青の特徴を活かすことができる点もよく作られていると感じられました。

[大賞]
>>7《取り調べ》
攻撃クリーチャーへの取り調べ。フレイバー性の高さが魅力です。調べ終わったら釈放されるという挙動がまさに取り調べ的で、調査を行うことと合わせて完成度の高さを感じました。基本的にはずっと取り調べておけばよく、能動的に帰すのは全体除去に巻き込むときが多いことでしょう。2マナのレンジストライクはそもそも放逐でない確定の除去効果であることが多く、取り返されるリスクがある放逐効果ということで除去としてはやや弱い面もありますが、調査付きでアドバンテージの損失がないことが保証されていて、前述の全体除去に巻き込む使い方であればむしろ得まであるので後半への布石としての使い方ができる独特の面白みがあると思いました。大賞おめでとうございます。

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