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2024/05/08(水) 18:20:10

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2124/822/
今回のお題は『モードを持つ誘発型能力』でした。


[入賞]
>>763様 《野生の宴》
パワーが正義。団結系の能力は必然的に小型を横並べする戦略に適性を示しますが、これは誘発回数を絞りパワーを参照させることで大型の連続展開を促していますね。マナ・クリーチャーには全体強化を任せる選択肢が用意されており、総じて緑のビッグマナによく似合った性能だと言えそうです。

>>807様 《ボロスの先触れ》
戦場操作はボロスの華。速攻・ブロック強制・ブロック不可いずれも赤の領域でよく見ると白の要素がないのですが、モードが対極であること、ブロック操作がボロスの得意分野であることなどの理由づけがあり、赤白である説得力は極めて高いですね。フレーバーが色を決定づける例としてなかなか興味深い一枚。

>>818 Hunter horse様 《蛙の神》
戻すものは。モードが綺麗に対になっているのが印象的な一枚です。色の思想・役割にも見事に真逆で、挙動をひっくり返しただけで上手く嵌っているな、と感心しました。神ながら不死性にコストを要求するデザインは地味に珍しく、どういった次元にふさわしいフレーバーか考えたくなりますね。

[大賞]
>>803様 《底なし沼のマドロ》
衰弱の支配。ドロー、対戦相手の数を問わないドレイン、起動型能力で稼ぐ固有色と、なるほど統率者向きのデザインと言えそうです。色・固有色ともに底なし沼から提示されるイメージと綺麗に合致し、かなりテーマ性の高いデッキが組めそうです。X生物と組んだコンボの可能性も抜群で、デッキパワーについても幅広い範囲をカバーしていると感じられますね。あえてカードが語るに任せ、通常のセットに収録された図をイメージすると、増殖+タフ0の組み合わせから自然と-1/-1カウンターをテーマとしたセットが浮かんで来、そして萎縮がそのテーマを肯定する形となっていてこれまた綺麗でした。色々な方面から切り取って美しい、魅力的なカードだと感じました。大賞おめでとうございます。


以上です。
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