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2024/04/28(日) 01:54:29

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2124/421/
今回のお題は『4マナの多色カード』でした。


[入賞]
>>390様 《残りカス》
本質との分離。バウンス、コピー・トークン・腐乱と青で扱える要素の集合ではありますが、カード全体として見ると青黒らしさを感じるのが興味深いところですね。儚いコピーを生成するカードの例に漏れずcipやpigの行使には支障がなく、その辺りを絡めた動きを狙っていきたい一枚。

>>395様 《砂上の戦術》
もう一方の空間。VOWで登場した切除持ちはいずれもデメリットや制約を切除するもので、切除コストの方が軽くなるものは避けられていました。直感的でない欠点はあるものの、デザイン空間はこちら側の方がだいぶ広大に感じますね。様変わりする色をタルキールのフレーバーでカバーしている点も好ましい。

>>415 シカガネ様 《崖集め》
新たな定義済みトークン。かなり宝物に近い存在ですが、複雑な挙動を経由する分より多くのシナジーが見込めるのがポイントですね。フレーバーで上陸のメッカであるゼンディカーを巻き込むことでシナジーを増やしたい理由を説明づけているのもポイントですね。ご当地性の高い定義済みトークンをもっと見たくなります。

[大賞]
>>393様 《優雅な戦争売り、ディンキンス》
デフォルト値の確認から。サブタイプも守るものの指定も能力もないバトル・トークンを生成する能力が目を引く一枚です。ルールを紐解くと、明示がなければバトルはコントローラーが守り、倒されるとそのまま墓地に行く模様。つまり現状だとほぼ自身の能力を満たすためだけの存在ですが、倒すごとのメリットは強大でバニラ・バトルを殴り倒すだけの価値はあるでしょう。バトルとのせめぎ合いをサポートするカードが増えるたび強化される可能性を秘めている、とも言えますね。フレーバーの一貫性も高く、漂う悪役感がカードの魅力を高めるのに一役買っていますね。メルヴィン心というかジャッジ心というか、やや珍しい部分を擽られたのが印象的な一枚でした。大賞おめでとうございます。


以上です。
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