対応申請

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対象	http://forum.astral-guild.net/board/21/2120/999/ + 【既存のキーワード能力か能力語の新しい亜種】Pick結果です。 [入賞] >>936 肉じゃが 様 《峡谷の先遣隊》 無尽→縦横無尽。多人数向け能力がさらに拡張された結果、1対1の対戦でも使えるようになったという変わった経歴のメカニズムです。バトルが登場したことを受けて新たに登場する能力として説得力が高く、また過去の無尽持ちよりもクロックとしての力が強く、気軽に登場できるようにしたカードとして象徴的なデザインでもあります。 >>950-951 様 《お茶汲みからくり人形》《巨大メカの試作機》《都和市の通信機器》 転生→リサイクル。クリーチャー・タイプの1つに限定されていた転生と異なり、無数のシナジーの広がりがあります。それでいて当世時代らしい雰囲気もあり、過去と現代の両方を軸として描いた神河：輝ける世界のデザインをうまく踏襲しています。積極的に自滅するメカや最初から消耗品として使う目的のカードなどバリエーションの提示もお見事です。 >>954 様 《翼織り職人》《美食家の吸血鬼》 賛助→キーワード・カウンターがある能力の賛助。賛助は+1/+1カウンターを必ず扱うので作れるサイズが少し狭くなっていましたが、この方法であればより多くのデザインに手を広げられます。投稿作の2枚ではキーワードと直接相性が良い能力を持たせることで、即時的か継続的かの選択をするようになっていますね。 >>956 様 《砂による硬化》 フラッシュバック→タイミングの条件付きフラッシュバック。コンバット・トリックに2回使えると強すぎる効果を適切なパワーに抑えることができます。軽く唱えられることで果敢などとのシナジーも狙えるようになっていますね。作れるカードのバリエーション自体はそれほど多くないとは思いますが、フラッシュバックの補助としての立ち位置なので問題にはならないでしょう。 >>959 様 《血の舞踏会》《彩る花火》 絢爛→豪華絢爛。多人数戦用に向けた改良です。コストが減るという元の機能はそのままに、コピーするという新たな性質を持たせた別方向への発展が面白いと思いました。豪華絢爛という名前を表した効果にもなっていますね。潜在的なカードパワーはかなり高く、無尽クリーチャーへの警戒が高まりそうです。ライフが20点の誓い破りなどではバランスを崩しかねないですね。 >>977 様 《死者の手招き》 陰鬱→暗澹陰鬱。通常の陰鬱の条件に加えてクリーチャーが即死していたならさらにボーナスとなります。戦闘ではあまり発生しない状況ですが、除去や生け贄など能動的に動いたときに達成しやすく、狙ってゲームを動かしてる感が生まれるので面白そうです。「生け贄ギミックを色々と動かして最後の1マナで相手のクリーチャーを除去」を決めたいですね。 [大賞] >>940 様 《獰猛な不死隊》《不死隊の兵装》《シールドラッシュ隊長》 解鎖→盾突。機能的には解鎖が元になっていますが、使用感は不死などの自動復活メカニズムに近そうです。例示されているカードはすべて赤ですが、黒にも登場できそうですね。解鎖の問題点として選択肢の強さが置く側に偏りすぎていることがありましたが、この能力はその問題を解決しないまま、盾カウンターがいずれ取り除かれることで両方の機能が発揮されるというアクロバティックな解法を取っていることが面白いと思いました。置かない選択肢を選んだ場合もサイズは変わらないので弱い選択肢の不快感も大きく軽減されています。置くカウンターの種類を変えただけで印象が大きく変わった能力でした。大賞おめでとうございます。 +
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