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2024/04/26(金) 18:53:23

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対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2120/760/
以下、山女魚様の全カード評価とPick結果となります。

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お疲れ様でした。はじめてのpickerということもありましたが、お題があまり正確でなく少し混乱を招いてしまいました。現状わど様に負担を強いてしまっている形になっている為、こちらの問題が解決するまでは再度のpicker挙手はないと考えています。

実に様々なクリーチャーたちを見ることができて非常に面白かったです。ありがとうございました。以下、全カード評価です。


>>715《スーラクとアナフェンザ》
ドロモカ氏族とアタルカ氏族も手を組んだようですね。能力も自己完結しており、優秀なクリーチャーのようです。スーラクのトランプル付与は歴史改変前にもっていた能力ですが、改変後にもっている速攻付与は(緑が第二色とはいえ)白緑でやるには少し違和感があるのでいい判断だと思います。


>>716様 《テイサとイマーラ》
こちらはラヴニカから、オルゾフ組とセレズニア議事会のコンビ。どちらも迷路走者でもありましたね。クリーチャーが出るたびに絆魂の1/1、死ぬ度に飛行を持つ1/1とお互いの得意なトークンを生成した上で修正を与えてくれます。色が重なっている白が得意とするアンセムやトークンを軸とした、纏まったいいカードですね。


>>717 Hunter horse様 《フブルスプとラット》
こちらもラヴニカからのコンビ。ラットは灯争大戦のストーリーで登場しした、他者に認識されない特性をもった女性です。そんな彼女とコンビを組んだフブルスプもまた「道迷い」で登場したキャラクター。意外性のありながらも共通性がある組み合わせを、ブロック不可とフェイズ・アウトで表した素晴らしいカードですね。


>>718様 《ラザーヴとラヴィニア》
またまたラヴニカから。こちらはディミーア家のラザーヴとアゾリウス評議会のラヴィニアです。瞬速で場に出せて疑似除去耐性まである放逐する僧侶で、三色4マナにしてはかなりのモノですね。更に成り代わることまでできるので、相手のフィニッシャーをこれで対処しながら逆に殴り返したりもできそうです。


>>719様 《ニーキャとトロスターニ》
またまたまたラヴニカから。ニーキャはグルール一族が1つであるザル=ター族の、トロスターニはセレズニア議事会の指導者です。出たときにクリーチャーの教示かトークン生成を行いつつ、全員がマナクリーチャーに変身する能力。すでに場が整っているなら教示者、更地ならトークン生成と、状況を選べる柔軟で優秀なクリーチャーですね。


>>720様 《軽脚と香醍》
神河でも立ち上がっているようですね。元の軽脚は追加のオーラサーチでしたが、こちらは制限なくサーチ可能。踏み倒しこそできませんが、破壊不能付与によってオーラデッキの明確な弱点であるクリーチャー除去を対策できます。多色になりやすいこのお題ですが、単色で巧みに表現されています。


>>721 肉じゃが様 《エムブローズとキリアン》
こちらはストリクスヘイヴンの教授と生徒にして、親子関係の二人。クリーチャーを対象とすれば3マナもの軽減、プレイヤーを対象とすれば2点ダメージを与えながらドローと墨獣の報酬。器用ですが、白黒で最大限に発揮するには少しかみ合わせが悪いのでは?と思いました。仲の悪い二人らしくはありますが……


>>722様 《エラントとジャクシス》
ニューカペナ陣営、貴顕廊一家のエラントと土建組一家のジャクシスの共闘ですね。どちらもコピーを生成するところに焦点が当てられており、インスタント・ソーサリー、クリーチャーとお互いが担当する分野でコピーを生成します。奇襲的にコピーを生成するには少し重たいですが、その器用さは格別ですね。


>>724様 《シガルダとリーサ》
イニストラードの天使姉妹ですね。マナ拘束が厳しいですが、アヴァシンの帰還などにあった(W)(W)(M)の天使サイクルを踏襲しています。シガルダの能力は人間ロードから対ファイレクシアロードへと変化しており、力を合わせる感じが強くなっています。かなり元のカードに忠実ですが、その分完成度は高いですね。


>>725様 《ボーラスとウギン》
まさかの牢獄領域からの参戦。ボーラスの名はとうに失われていますが、もしかしたら有り得るかもしれません。ボーラス・カラーにウギン分6マナを要求されるプレインズウォーカーですが、小さな除去は効かず、+3で4枚ドロー、-2で2枚除去、-9では簡易全知と破格の性能。ここまで強力だとなんとかして踏み倒したくなりますね。


>>726 マザー様 《エルズペスとリリアナ》
エルズペスとリリアナの共闘。戦場に出ると3点ゲインし、プレインズウォーカーの妨害、クリーチャーの死亡でマナが増えます。スペック面はそれなりに優秀でマナが増える能力は実質的に除去を軽くしてくれますね。本来プレインズウォーカーであるはずの二人がクリーチャーであることや、二人と色や効果の関連性があまり見受けられないことが気になります。


>>727様 《ゼガーナとイマーラ》
シミック連合とセレズニア議事会の組み合わせですね。攻撃する度に+1/+1カウンターをばらまき、警戒持ちのクリーチャーを生成します。本体を出すころには十分クリーチャーが揃っているでしょうし、本体も実質6/6で攻撃できるうえに次のターンからはトークンもカウントできる為、動き出したら止まらないでしょう。


>>728 Nishi様 《ファルコとアンヘロ》
ニューカペナからの参戦。3色キャラクター2人の組み合わせで大胆にも5色になりました。貴顕廊一家のリーダーであったザンダー卿が暗殺されアンヘロが継いたため、リーダー同士の共闘になります。能力はインスタント・ソーサリー限定の未来予知。飛行接死に4/6と最低限のスペックはもっているのですが、派手に5色にした結果重なっていた青が強く出る面白いテキストとなりました。


>>729様 《グレンゾとセルヴァラ》
コンスピラシーの舞台、フィオーラのゴブリンとエルフですね。ストーリー中でも関わっています。実質的に青からの呪禁である護法に加え、変則的な踏み倒し能力を持っています。元々グレンゾがもっていた能力に、セルヴァラの協議が組み合わさったようなものですが、類似する能力と比べると単体ではパワー・タフネスを上げられない点と、踏み倒したいクリーチャーは大抵が大型なのが欠点。ビルダーの腕が鳴るカードです。


>>730様 《ジモーンとコーディ》
ストリクスヘイヴンの生徒であるジモーンと共闘するのは、なんとマスコット枠のコーディ。パーマネント呪文が唱えられない代わりに、かなり万能なパーマネントの踏み倒しとドロー+マナ加速に続唱付与の2種類のタップ能力を持ちます。ジモーンとコーディがそれぞれ同じコストの能力を持っていることに着目した上で、それぞれらしさをうまく表現しているカードですね。


>>731様 《王家の双子とガラク》
王家の双子はウィル・ケンリスとローアン・ケンリスという2名のキャラクターなので、それにガラクを加えた3名となるこのカードはお題違反になります。以後お気を付けを。


>>732様 《テフェリーとテフェリー》
こうきたか、と思いましたが、こちらもやはりテフェリー1名なため、お題違反となります。また、プレインズ・ウォーカーの分身というフレイバーは《灯の分身》《鏡映魔道士、ジェイス》ですでに描かれていますね。


>>733様  《ちし郎と怪磨》
神河の大蛇人と神ですね。統率者デッキで登場したキャラクターで、このカードも統率者が意識されています。別途に改善をされているクリーチャーを用意する必要がありますが、使嗾した上で新たに改善クリーチャーを作ることが出来ます。案外使嗾は防御能力として優秀なため、相手もクリーチャー主体なら雪だるま式にスピリットが増えていくでしょう。


>>734様  《バラルとピア》
カラデシュから。領事府の遵法長であるバラルは、ピア・ナラ―の夫にしてチャンドラの父親であるキラン・ナラーを殺害した張本人ですが、そうも言ってられないようです。バラルがもっていた軽減能力はピアによってアーティファクトも対象となり、更に若き紅蓮術士系の打点生成も可能。3マナと軽めですし、クロック・パーミッションに最適ですね。


>>735様 《ゴジラとメカゴジラ/Godzilla and Mechagodzilla》
ユニバースビヨンドではないですが、ゴジラ達も共闘するようです。もとはイコリアの怪獣の怪物でしょうか?能力は3マナごとに能力を獲得していくもの。とりあえず呪禁を獲得してからはじまりそうですが、その能力起動にスタックして除去されると渋い顔をしそうです。8マナのクリーチャーを出したうえで、3マナを要求しつづけるのも厳しいところです。


>>736様  《ガラクとリリアナ》
因縁深いプレインズウォーカーの共闘。+1で3/3を生み出し続けるだけで脅威ですが、-3で万能除去に加え、-8の紋章はゲームを終わらせます。ヴェールの影響を強く受けた《頂点捕食者、ガラク》を彷彿とさせますが、コスト・パフォーマンスは別格ですね。緑のガラクと黒のリリアナという良い組み合わせですが、黒緑時代のガラクらしさのせいでリリアナらしさが少し感じ取りにくいのが欠点ですね。


>>737様 《ヴェリックスとカロックス》
刃の翼ロリックスの子孫にして、タロックスの親夫婦であるドラゴンですね。戦場に出ると子供を生成します。ドラゴンをタップすることで他のドラゴンを強化できる能力は召喚酔いの影響を受けない上に、生み出されたタロックスは速攻を持っているので、生まれた子供をすぐさま支援することが出来ます。ロリックスから1マナ増えるだけでここまで性能があがるとなると隔世の感がありますが、7マナはやはり出しづらいので工夫が必要そうです。


>>738様 《ジェナーラとカーサス》
アラーラからバントの天使であるジェナーラと、ジャンドの王の1人であるカーサス。5色と豪華ですが、攻撃する度に天使とドラゴンを踏み倒しながら強化してくれます。同じくアラーラ出身の《巨大なるカーリア》を彷彿とさせますが、こちらは速攻を持っている為ターンを跨がずに踏み倒せます。ドラゴンもさることながら、天使をサポートしてくれる貴重な5色クリーチャーなので統率者にはぴったりでしょう。


>>739様 《ケンリスとリンデン》
エルドレインの祟王とその妻ですね。ちなみに「ケンリス」は名字で本名は「アルジェナス・ケンリス」なため、正しくは《アルジェナスとリンデン》でしょう。効果のほうは警戒とXマナ要求のタップ能力。本家ケンリス王のように5色を要求しており、それぞれの色ごとに+1/+1修正と対応した能力を得ます。固有色扱いではないので統率者には向きませんし速攻も得られませんが、よりクリーチャーに重きを向いた性能になっています。


>>740様 《ハルヴァールとオルヴァール》
カルドハイムの神と多相の1人の組み合わせ。装備品が出るたびにつけてくれる効果に加え、装備品やオーラがついているクリーチャーがいればそのクリーチャーをコピーしてくれます。これ自身が攻撃しなくてもコピーを作ってくれるのは嬉しいですが、《こだまの戦士、スタング》と異なり攻撃しない点、オーラや装備品はコピーできない点を注意しなければいけませんね。


>>741様 《レンとラガバン》
地平線よりやってきた、大暴れコンビですね。2/2/1速攻というスペックに加え、ダメージを与えるたびに一時的なマナ加速、そして+1/+1カウンターを3つと1マナ取り除くことで《レンと七番》で出していたトークンを出せます。元の2人ほど暴れはしませんが、それぞれらしさを感じられる強力なカードではないでしょうか。何気にラガバンで「○番」との韻を踏んでいるのも面白いですね。


>>742様 《アシュリングとライズ》
ローウィンにも魔の手が及んでいます。それぞれの色を鑑みるに、現在も大オーロラの影響下にあるようですね。能力は戦闘ダメージを与えるたびにクリーチャーを生贄に捧げさせ、そのコピーを生み出せるという強力な物。うまくそれぞれの能力が合わさっています。とはいえこれ自身は回避能力を持ちませんし、元の《鎮める者、アシュリング》同様にブロック強制能力にしかならないでしょう。一工夫必要ないいカードですね。


>>743様 《トラフトとエーデリン》
イニストラードの戦士たち。死してなお戦うトラフトにエーデリンが付きました。呪禁に攻撃する度飛行4/4の天使が出るという大暴れした《聖トラフトの霊》の能力をそのままに、警戒とクリーチャー1体につき+1/+1修正される能力がつきました。ちょっとした弱点であった戦闘での打ち取られやすさを、エーデリンが本体性能の高さや自分以外の攻撃でも可能という点でカバーしてくれますが、その分マナは相応に重くなっています。とはいえ、フィニッシャーとして相応しい性能ではないでしょうか。


>>744 八三五様 《シディシとタシグル》
タルキールはスゥルタイ群、そしてシムルガム氏族から。シディシは死からよみがえったアンデッドであり自らも屍術にたけており、防腐処理されていたタシグルを蘇らせたのでしょう。その効果はシンプルに墓地からの色マナをスゥルタイ分軽減するというもの。それぞれのカードとは関連性はありませんが、彼女が墓地を利用し、スゥルタイの女王になろうというフレイバーをひしひしと感じられます。《墓場波、ムルドローサ》とは非常に相性がいいですね。


>>745様 《兵子と典華》
神河で一度は袂を分かっていた従姉妹の協力。それぞれエンチャント・アーティファクトを墓地から唱えられていた能力が合わさることによって、なんでも唱えられるようになりました。3/3警戒トランプルと自ら殴りに行くにも最低限のスペックを持っていますが、単独で攻撃さえしていれば侍でも戦士でもある必要はないので他の大きなクリーチャーに任せてもよいでしょう。本家同様にマナは必要なところには注意ですね。


>>746様 《ドロモカとコラガン》
タルキールの龍王2匹の共闘。FTでも示唆されていますが、2匹とも雌ですね。自分のターンの間速攻、警戒、破壊不能の三つを与える能力のおかげで、場に出たターンから必ず仕事をこなせます。更に攻撃する度におまけのトークンを生成してくれるため、ちょうど10点、《龍王コラガン》のバーンダメージと同じになります。しかし自身の能力で警戒を付与しておきながら、トークンがタップ状態で出るのは少し直感に反するかもしれませんね。


>>747様 《オジュタイとズルゴ》
タルキールの龍王と、龍王コラガンの従者であるズルゴの組み合わせ。色はオジュタイを崇めていたジェスカイ道になっています。4マナ4/4飛行速攻に加え、自分のターンなら呪禁までもっており、ダメージを与えるたびにこれを手札に戻すか1ドローを選べます。手札を増やすかこれを除去から守るか選べるということですが、《龍王オジュタイ》のようにドローで引いてきたスペルで除去を躱すほうが容易そうですね。


>>748様 《コルフェノールとロシーン》
ローウィン次元の2人。こちらもシャドウムーア側ですね。若木から成長したコルフェノールですが、破壊不能は失ってしまったようです。攻撃する度にライブラリーの1番上のカードをめくってマナ総量分の無色マナを加え、そのカードを手札に引き込む能力を持っています。ライフロスは少々痛いですが、土地などがめくれれば実質無償。無色マナもアーティファクトを多用すれば問題ないため、夢が広がる1枚です。


>>749様 《モーギスとイロアス》
テーロスの多色の神2柱。何気に兄弟です。ヘリオッドと違い、信心によって完成化はしていませんが、条件付きの破壊不能という弱体化を受けています。その条件は相手がライフを失うこと。+1/+1修正と-1/-1修正は戦闘前に欲しい能力なので、戦闘以外で条件を達成することを求められます。が、これの起動型能力によって条件を達成できるほか、これが先制攻撃を持っているのでダメージが通れば他のモンスターのサポートにもなる強力なかみ合わせになっています。


>>750様 《アクローマとフェイジ》
オンスロート・ブロックの組み合わせ。本人たちはすでにカローナへ融合、その後フェイジの本来の姿であるジェスカへと分離していますね。アクローマの流し台的な大量の能力に加え、フェイジ特有の敗北効果も受けついでいます。元の《怒りの天使アクローマ》《触れられざる者フェイジ》と比べるとかなりの軽量化に成功していますが、最大の特徴でもある敗北効果は追加でマナのかかる起動型能力になっています。はたしてこれで勝てる日がくるのでしょうか。


>>751様 《カーリ・ゼヴとラガバン》
飼い主と共に戦います。大暴れしている《敏捷なこそ泥、ラガバン》と同じ能力をもった上に先制攻撃、威迫と更にダメージは通りやすくなりましたが、終了ステップ開始時に自動的にバウンスされることからラガバンをスペルで守ってアドバンテージを稼ぐような戦い方は難しくなりました。更に3マナかかるようになり、ようやく能力に見合ったコストになったような気がしますね。


>>752様 《ハゾレトとハパチラ》
アモンケットの神と侍臣の共闘。ハパチラが仕えていた神ロナスは永遠神となってしまったのでハゾレトに仕えているのでしょうか。能力はインスタントやソーサリーに接死のようなものを付与する効果と、接死を持つクリーチャーを生成するというもの。速攻で走りだしてトークンを生み出してくれますが、それ以上に火力呪文が全て破壊にかわるのは強烈の一言につきます。トークン生成もジャンド系ならサクリファイスしやすいですね。


>>753様 《ジリーナとルールス》
こちらはイコリアから。敵視していた怪物と手を組むことになりました。パワー偏重のロードに加え、ルールスと同じ墓地からパーマネントを唱えられる能力を持っています。その強力さは実証済みな上にマナコストの制限もなくなっているため、うまく定着してくれれば強力なこと間違いないでしょう。ロード能力のほうも絆魂を与える為、ライフレースで負けることはなくなりそうです。


>>754様 《ファイラスとヤシャーン》
ゼンディカーの怪物たち。オムナスは完成化してしまいましたが、こちらは健在のようです。能力自体はシンプルにヤシャーンの土地サーチ能力とファイラスのカウンター置き能力。《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》を採用する主な目的であった生け贄封じや《世界を彫る者、ファイラス》のような莫大なトークン生成はなくなりましたが、その分自己完結した能力になっており、上陸するための土地カードがないという事態はなくなりましたね。


>>755様 《ルーデヴィックとゲラルフ》
ギサと別れたゲラルフはルーデヴィックと手を組みました。出たときと自分のターンに切削を行い、更に戦場以外からクリーチャーカードが墓地に送られた場合、ライフを支払うことで墓地追放をしながら疑似リアニメイトできます。0/0なのでリアニメイト対象とは別に墓地にクリーチャーが必要ですが、ライフ以外にコストもなくリアニメイトできるのは破格。切削でなくともよいので、サイクリングや魂力持ちクリーチャーと組み合わせても面白そうです。


>>756様 《チェビルとネスロイ》
怪物狩りのチェビルとネスロイが組みました。チェビルはゼイゴスを拠点としているので、インダサの頂点の怪物であるネスロイは意外な組み合わせですね。一方で能力は、出たときとアップキープの開始時に相手のクリーチャーを狙い、狙ったクリーチャーが死ねばネスロイの力で自らの下へ呼び寄せられます。同じような能力を持つ《埋葬布を纏う者、エイスリオス》と比べると、こちらは1マナ軽いことと、プレインズウォーカーも対象にとれるのが大きなメリットになるでしょう。


>>757様 《ウィザーブルームとジャズィ》
アルケヴィオスの謎めいた人物と、学院を作り上げたドラゴンの1匹。魔技と同じ条件で邪魔者を2体生成し、10点のライフを支払うことで10枚を見てそこから好きなカードを踏み倒せます。トークンは2体生まれるので、禁忌の調査との相性は抜群ですね。必然的にライフゲインの機会も多くなるため、10点の支払いは容易になるはずです。本家同様、初期ライフが40点のEDH適正も高いですね。《アルケヴィオスの神託者、ジャズィ》のような爆発力はありませんが、ハマると恐ろしいことになりそうです。


>>758様 《ヴェラゾールとザダ》
ゼンディカーの怪物と同盟者の組み合わせ。最低でも3/3/3が保証されたXクリーチャーですが、+1/+1カウンターを取り除くことで自分か自分のクリーチャーを対象にする呪文をコピーできます。カウンターさえあれば何度でもコピーできるのが《陽気な呪文盗み、アイヴィー》との明確な差別点でしょうか。スタンダードにはありませんが、《瀬戸際の勇気》があれば無限にコピーできそうです。


>>759様 《ヴォルラスとクロウヴァクス》
ファイレクシア側、エヴィンカー同士の組み合わせです。こういったパターンも出てくるかもしれませんね。マナシンボルが濃く7マナと重たいですが、2マナを払い墓地のファイレクシアンを追放することでそれのコピーとなることができ、堕落を達成していればかつてのクロウヴァクスのように+1/+1、-1/-1修正を与えます。ファイレクシア《納墓》などで先に好きなファイレクシアンを落としておくことでリアニメイトのような動きができますが、本体の重さがネック。コピーになると毒性やトランプルも消えてしまうのが痛いですね。
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