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2024/04/28(日) 08:09:48

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2120/606/
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【新しい除去耐性】Pick結果です。

[入賞]
>>549《不落の天馬》
効果による破壊を防ぐシンプルながら抜群の除去耐性。強すぎるためにクリーチャーに直接持たせ難い破壊不能の代わりとして気軽に持たせられる能力となっています。地上クリーチャーだと戦闘に耐えられないので結局のところあまり意味がないことになってしまいますが、回避能力と好相性という点も示せています。

>>563《大喰らいの霊竜》
新しい護法コスト。墓地のカードを自身のパワー以上のマナ総量の合計になるように追放することを要求し、同時に毎ターン1枚ずつ墓地を除去できることで条件達成を阻害します。この組み合わせはいやらしくも面白いですね。墓地が追放されたときの誘発型能力もあるのとパワーの上昇も心強いですが、少し複雑すぎる感じもあります。

>>573《不死の厄介者、エロン》
死亡しても即座に戦場に戻るクリーチャー。まさに不死です。蘇るのは相手のコントロール下ではありますがオーナー以外は攻撃もブロックもさせられないのでデメリットはなく安心して運用できます。オーナーとそれ以外のコントロールで挙動が変わる点を利用してちょうどいい数値になるようにバランスを取っているのが好ましいと思いました。

>>583《影の哄笑者》
相手クリーチャーに取り憑き、破壊不能を得るシェイド。条件が非常に新しいですね。相手を殺してしまうと破壊不能もなくなるので可能であれば《平和な心》などで無力化したいところですが、除去能力と合わせて有利に立ち回るだけでも十分そうです。シェイド能力をP/Tドレイン能力に転化したアイデアも良好で、黒の利己心がよく表されている1枚だと感じました。

[大賞]
>>568《狂気の魔女、ブレッダ》
ホイーリングを求める護法。これ自体は相手にとってメリットにもデメリットにもなりますが、ドローを罰する能力との組み合わせによって手痛いダメージを負わせることができます。3点のライフを要求する護法より条件次第で強くも弱くもなるというバランスが面白いですね。3マナで4点クロック、回避能力持ちの強力なアタッカーであり、除去耐性も適度かつ強力で、その狂気的なフレイバー性とは裏腹にバランスよく仕上がった1枚だと思います。大賞おめでとうございます。

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