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2024/05/01(水) 05:56:41

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2106/686/
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【キッカー・コストを2つ持つカード】Pick結果です。

[入賞]
>>656《ゆらめく境界線》
生け贄とディスカードのダブル・キッカー。生け贄+リアニメイトが疑似的な明滅に、ディスカード+リアニメイトが疑似的な手札からの直接召喚になるという「メルヴィン/メル」的な視点のカードです。3種の効果の境界がまさしくゆらめいています。アイデアとしては新しく大きく可能性を感じる一方で、明滅側と直接召喚側のパワーバランスが悪く、ダブル・キッカーを両方支払うことにあまり意味がないなど改善点も多く感じます。

>>665《慈悲の照射》
白のみではレンジストライク、黒か赤が加わると対象に制限がなくなるドレイン除去というインスタント。色を足して白の欠点を補うアシスト感が良い感じです。2~3マナでは《稲妻のらせん》などの下位互換ですが、全部キッカーするとコントローラーにもダメージを与える強力かつ独自的なカードに変貌します。コストの設定幅が細かく、盤面とライフレースの両方に干渉できるのでリソースの限られた殴り合いに強いカードです。

>>683《白銀の妖精》
青マナと氷雪マナのダブル・多重キッカー。青マナを払っただけタップ、氷雪マナを払っただけ麻痺させます。ありふれた手ではありますがタップと麻痺は好相性でダブル・キッカーの説得力が強く、相手が複数いればそれだけ多く対象にしたくなるので多重キッカーの説得力も強くなっています。氷雪を用いることで単色カードでありながらダブル・キッカーを無理なく持たせているというところも巧いデザインです。

>>684《ファイレクシアの外套》
帰ってきた《ビヒモスの大鎚》。名前は《アルマジロの外套》から取っていそうです。強力さはかつてのそのままに、生体武器化と即時装備化が可能、装備コストはファイレクシア・マナで支払いが可能と装備に関する方法が多様かつ安価になっていてどの方面からでも攻撃に向かうことができます。失ったライフを絆魂で補える点も嬉しいところです。

[大賞]
>>678《湿地帯の毒蛇》
混成マナ&それぞれの単色のダブル・キッカー。他の投稿作では見られなかった色設定のカードです。2色カードとして使うよりも単色カードとして使われることに主眼が置かれていて、黒の3マナ2/2接死威迫はほとんどブロックされることがない無敵のアタッカーとして、緑の5マナ1/1接死噛みつきは汎用的な除去として使うことができます。ダブル・キッカーを低いレアリティで収録し、混成カードを単色目的で使わせることの新しい可能性を感じるカードだと思いました。大賞おめでとうございます。

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