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2024/05/06(月) 07:20:26
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http://forum.astral-guild.net/board/21/2106/260/
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【リミテッドで活躍できるカード】全カードレビュー
今回はリクエストよりリミテッド向けカードでした。
実際のカードでもリミテッドの高得点カードは構築でも通用する場合が多いように、
今回の投稿作も構築レベルのカードが多々見られましたね。
かなり自由度が高いお題だったのでないかと思います。
では見ていきましょう。
>>212
マザー 様
《溶岩の天使》
変則的な全体火力。溶岩感と天使感が良い感じに合わさっていますね。溶岩の力によって自身も死滅しますが、タフネスを増やしてやるなどして生存させると強力です。
>>213
肉じゃが 様
《幻影の神秘家》
帰ってきたフェイジング能力。ダメージを受けると死ぬので実質タフネスは1同然、2ターンに1回しか攻撃できないのでパワーは1.5相当と見た目より戦闘性能は弱めです。とはいえ確定でカードが引けてタフネス3まで相打ちできるのはなかなかですね。
>>214
様
《肥えた猪》
多機能猪。余さず食べられます。標準的なボディに加えて状況に応じて強い選択肢を選べる隙のないクリーチャーです。
>>215
様
《迎撃》
クリーチャーを強制的に戦わせる呪文。相手が回避能力持ちであろうとこっちがタップ状態であろうとお構いなしです。使用感的には「格闘を行う」に近そうです。
>>216
様
《マナをすするもの》
のサイクル
2色のヒル・サイクル。いずれも強力なETB能力持ちで、構築で使うには若干重めですがリミテッドでは十二分に強力なパワーレベルに調整されています。
>>217
Nishi 様
《彩色の旗》
マナ・フィルター。
《マナの大鉢》
に近い性能ですが、少し弱くなっています。近年のものはもう少し強く作られているので単体ではちょっと魅力に欠けますね。
>>218
様
《命の簒奪》
黒のコントロール奪取。単体ではタフネス2まで、戦闘を絡ませるなどすると大物を奪える可能性もあります。戦闘が多く発生するリミテッド向けのカードですね。
>>219
様
《真実のメガネ》
対面相手がドラフトしたカードをコピー。早い順目であれば強力なカードを得やすいですが、早い順目では他にドラフトしたいカードがある可能性が高いというジレンマもあります。
>>220
様
《波打つ城塞》
防衛デッキのフィニッシャー。スレッショルドは長期戦であれば自然と達成できる可能性が高く、トークン生成と強化が自己完結しているので単体でも起用できます。
>>221
様
《富める地のオーガ》
《痩せた地の執行官》
土地を生け贄に捧げたり捨てたりすることをテーマにしたセットを想定したカード群。現代MTGでは土地はほとんど不可侵領域と化していますが、歴史が少し違っていたらこういった方向に進むこともありえたと思います。
>>222
様
《彼方の影》
被覆とブロックされないを持つ無敵のシェイド。ダメージ効率があまりよくないので早い段階での全力の殴り合いには強くなく、まず膠着状態を作る必要がありそうです。
>>224
様
《発芽+発育》
発芽と発育。その名から連想される通り、トークンと全体強化です。2つの効果が噛み合っていて融合や余波であってほしかった感があります。
>>225
様
《裏工作》
クリーチャーをアンブロッカブル化する秘策。単純にパワーが高いものや戦闘ダメージを与えたときの能力を持つものなど幅広く有効です。ブロックしたい盤面では公開しないでおくこともできるテクニカルなカードです。
>>226
様
《柔軟な発想》
願い系カード。
《願い》
に似ていますが、色マナを無視できるなど機能に違いがあります。サイドボードに使わないカードが大量にあるシールド戦で強そうです。
>>227
様
《旅立ちの雛+制空の大鷹》
成長の前後を表した両面カード。自分以外を運ぶことができるほどに大きくなったことが能力で表現されています。カードパワー的には構築でも十分通用しそうです。
>>228
様
《次元刀》
非常に重い装備品。どちらかというと構築でコストを踏み倒して使いそうです。スペルスリンガーのカードは元の雰囲気を残したままデジタルゲームに最適化した形に落とし込んだカードが多く、オリカのアイデアを練る上でも参考になりそうです。
>>229
様
《新陳代謝》
条件を満たせば繰り返し使える赤ルーター能力。枚数損しないので気軽に使えますね。こちらもどちらかといえば構築で良からぬコンボが始まりそうなカードですが、リミテッドでも安定化や墓地肥やしへの貢献が大きいですね。
>>230
様
《警邏蜘蛛》
攻撃時もブロック時も飛行を見逃さない抜け目ない蜘蛛。後ろ向きなカードになりがちな蜘蛛ですが、このカードは3/5警戒のスペックを活かして殴りに出ることが多そうです。
>>231
様
《成長の報奨》
プチ
《霜の祝福》
。小さいながらも効果量は十分です。クリーチャーを並べ合いサイズが物を言うリミテッドでは特に活躍できそうです。
>>232
様
《群れの総攻撃》
《孔蹄のビヒモス》
の能力をソーサリー化。
《踏み荒らし》
を超えるポテンシャルを持つ強力なフィニッシュ手段です。並べ合いが続くこともあるリミテッドでは更に強力。
>>233
様
《輝く防壁》
《警戒態勢》
《任務変更》
《影に潜む者》
あらゆる回避能力を無効化。防御の色である白ならではの能力です。回避能力を無効化して接死を確実に有効化させるカードなど、バリエーションに富んだ能力であることも示唆されています。
>>234
様
《ゴリ押し》
元がファッティであればボーナス。このサイズのトランプルは威力が大きいですね。構築でも然るべきデッキであれば活躍できそうですが、サイズやトランプルが有効に働きやすいリミテッド向けのカードと言えるでしょう。
>>235
様
《神木の根宿り》
色々と能力が盛られている中堅クリーチャー。
《歩哨蜘蛛》
の上位互換です。ドラゴン級の飛行クリーチャーまでキャッチできるパワフルな性能ですね。
>>236
八三五 様
《重盾の加護》
タッパー or +0/+3修整。どちらもかなり小さな効果です。かなり前のめりなデッキでなければ採用できないですが、1点を巡る高速の攻防で輝きそうです。
>>238
様
《軽業の師、シェンミ》
瞬速とインスタントのサポート。単体でもレンジストライクのように働きます。先制攻撃と占術はどちらも構築でも有効ですがリミテッドでより有効に働くことが多いでしょう。
>>239
様
《レオニンの祈祷師》
引いたカードを公開する変則的なカード。置いているだけでとんでもない量のライフを回復できそうです。
>>240
様
《呪鱗のワーム》
捨てると呪禁を付与するワーム。序盤から終盤まで活躍の場を選ばないカードです。クリーチャーとしてカウントできるのでデッキの安定化の意味合いが大きいですね。
>>241
様
《戦力拡充》
自己完結性が高い戦線拡大カード。最低でも2/2クリーチャーを3体作ることができ、挙動の安定したカードです。やや遅めの展開を狙うデッキにぴったりです。
>>242
様
《ファイレクシアの武器商》
ライフとカードを後で回収。柔軟性が高く、戦力の増強とカード・アドバンテージの確保を狙えるナイスカードです。
>>243
様
《憤り/Indignation》
大量破壊。盤面を一方的に有利にします。あまり赤/白らしい効果ではなく、理由や背景が気になるところです。
>>244
様
《未来の師》
訓練と教導。対になる2つの能力を持ち、まさに「未来の師」となるべく成長するクリーチャーです。とりあえず2/2になれれば及第点なので早いデッキであれば使いやすそうです。
>>245
善乱 様
《渡りの戦隊》
飛行を与え、飛行トークンを生成する航空戦力の核となるカード。ゲームメイク力が高く非常に強力です。
>>246
様
《蜘蛛の領域 》
飛行が出たり死んだりするほどメリット。相手に頼らず白や青と組んで自発的に飛行を使っていきたいですね。
>>247
様
《アショクの陰謀》
切削とライフ損失。単体では4点のライフを失わせます。ライブラリーアウトと通常の攻撃での勝利の2種類の勝利手段の橋渡しをするカードとして使えますね。
>>248
様
《野生育ちの騎士》
4~6マナの能力盛り盛り優良中堅クリーチャー。速攻持ちとしてはサイズが大きく頼りになります。微妙なところですがアンコモンよりはレアっぽいと感じられます。
>>249
様
《虹色のノーム》
マナ・フィルター付きの2マナ2/1。
《プリズマイト》
等と比較するとマナの損失がない代わりにタップが必要です。こちらの方がテンポを崩さず展開に貢献できそうです。
>>250
様
《狂気の囁き》
毎ターン追放式切削。フィニッシャーとしての確実性を持つ一方でマナ効率はよくなく、戦場で負けているときは有効に働きません。ちょっと扱いに難があるカードです。
>>251
様
《忘死》
相手に選択権がある代わりに3マナとしては強力な部類となる高効率カード。文章はもう少しシンプルにできると思います。
>>252
様
《脅威の本質》
異なるものたちを同じに。リミテッドでは相棒条件を満たしやすいですね。5/5になる効果も元サイズが2/2~3/3くらいが多くなるリミテッドで有力な効果です。
>>253
様
《呪いに抗うオドリック》
本当に呪いに抗っているのかオドリック。血・トークンをがっつり利用します。パワーが高くアドバンテージもたっぷり詰まっていてリミテッドと言わず強力です。
>>254
様
《ワームの暴君》
色は違えど
《火炎舌のカヴー》
のようなクリーチャー。他に対象がいないと自爆する点も同じです。
>>255
様
《怪しい薬》
副作用が大きな薬。タップ状態の相手のクリーチャーの追撃を封じたり、攻撃している自分のクリーチャーを破壊不能で守ったりできます。自分に使うか相手に使うか駆け引きが生まれるカードです。
>>256
様
《純白の聖歌隊》
白のマナ・クリーチャー。本来的に白はこの役割を持っていませんが、もう1つの能力によって説得力を与えられています。
>>257
様
《高圧噴射器》
クリーチャーを高速発射。飛行を持たせる装備品やそれに類するカードの中では強力な部類で、インスタント・タイミングでの起動が可能な点はカードのイメージとは裏腹にブロック時に強力に働きます。
>>258
様
《吸血の力》
吸血鬼化。絆魂を活かすために元のパワーが高いクリーチャーに付けたいですね。ただしその場合接死はあまり活きないのが悩みどころ。
>>259
様
《勢いづき》
条件付きピッチ・スペル。戦闘の結果を覆すパワー修整と先制攻撃のカードです。このカードがある環境下での戦闘は難易度が高そうです。
+
※9/1追記「私が考えたカード」
もぞもぞするワーム (4)(緑)(青)
クリーチャー ― ワーム
もぞもぞするワームは、パワーが2以下のクリーチャーにはブロックされない。
もぞもぞするワームが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは次の自分のターンの終了ステップの開始時に、自分がコントロールしているパーマネント2つをオーナーの手札に戻す。
6/6
即効性のないバウンスというのを考えてみました。
+
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