対応申請

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対象	http://forum.astral-guild.net/board/21/2096/980/ + 【固有色が3色のカード】Pick結果です。 [入賞] >>946 様 《迅速ならせん》 赤白黒のシンプルなドレイン呪文。ドレインは赤白と黒単色の両方に存在する効果で、実際のカードにはちょうど同等の効果の《戦導者のらせん》や《魂の撃ち込み》が存在しています。3色のカードでしか作れない効果だけではなく、それぞれの色の交点を利用することも3色らしいカードであると言えると思います。 >>950 様 《大目玉》 白青黒の各色の効果を1つずつ持つインスタント呪文。打ち消しが中核となっていて、打ち消して呪文を禁止する《静寂宣告》と打ち消してカードを捨てさせる《陰鬱な失敗》の効果が合わさったような呪文になっています。4マナとやや重めですが、テンポ・アドバンテージとカード・アドバンテージの両面で優位に立つことができ、重いコストに見合った優れた性能となっています。 >>957 様 《勇猛なるバルド卿+悪辣なるバルド卿》 赤白の第1面と白黒の第2面を持つMDFC。赤白のバルド卿は自分が率先して攻撃することに適した能力を、白黒のバルド卿は他人に他人を攻撃させることに適した能力を持っています。戦況に応じて出す面を選択することになるでしょう。同一人物の異なる姿を異なる色の組み合わせで表現したカードは多々ありますが、MDFCで両方が伝説のクリーチャーであるカードはまだなく、新しいと感じられました。 >>967 様 《冷静な狂気、ジャルムス》 青黒赤の伝説のクリーチャー。墓地のカードをルーティングするような全く新しい能力を持っています。新しい能力を扱う際にはその能力に適した色を考える必要がありますが、これは再活や蘇生などを有する青黒赤にぴったりですね。それらのメカニズムを支援する能力も備えていて、テーマの一貫性の高さも感じられます。墓地利用を狂気とする一方で計画性の高さを冷静と評するカード名も的確なネーミングです。 >>978 わど 様 《構成要素への分解》 黒緑青の今までにない効果の呪文。パーマネント、呪文、墓地・追放領域・統率領域のカード、何らかの理由で公開されているライブラリーの一番上のカードなどを対象にすることができ、その干渉できる範囲はあらゆるカードの中でも随一となっています。青のバウンスと黒緑の回収がどちらも手札に戻すであることに着目した普段意識されていない交点を利用したカードですね。 [大賞] >>965 様 《知性の欠落》 青単色の打ち消し呪文。相手に支払わせるコストも固有色に含まれるということに着目したカードです。確実性ではやや劣るものの《瞬間凍結》のように機能する実質的な色対策カードであり、白青黒のマナを支払えるデッキに対しても《火消し》と同等の性能となります。特化性能と汎用性のどちらも一戦級に達していて非常に扱いやすいカードとなっていますね。赤と緑を知性なき色と位置付け、知性なき応答を受け付けないのが青らしいカードとなっていると思いました。大賞おめでとうございます。 +
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