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2024/04/20(土) 05:18:17

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2096/480/
今回のお題は『馬』でした。

[入賞]
>>452様 《千里駆け 赤兎馬》
太古の名馬。《赤兎馬》は関羽に出会った後の赤兎を描いているカードですが、こちらは呂布の持ち馬だった頃のカード化、と取ることができます。二段攻撃を避け、ポータル三国志時代にはすでに存在していた《連続突撃》とアンタップ・馬術で表現しきっているのも古めかしさを感じますね。

>>471様 《轍残し》
素通しはあまりに危険。7マナとかなり重量級ですが、その重さに見合った強烈な能力を持っています。複数ブロックを駆使してでもぜひ戦闘ダメージを抑えたい相手ですね。そんな強烈な能力に負けない、サイズを誇示するようなフレーバー・テキストもこのカードの魅力を高めています。

>>478様 《馬脚》
隠れていた存在。「馬脚を表す」の故事をシンプルにカード化していますね。見かけこそ滑稽ですが、死んでも打点を維持できる生物はなかなかに優秀です。手札公開のデメリットこそありますが、愚直に展開を続けるデッキであればそのデメリットも最小限に抑えることができるでしょう。

[大賞]
>>457 Nishi様 《主なき駿馬//人馬一体の騎兵》
ライドオン。人間を一時的に追放しながら3/3にパワーアップする、なかなかに特徴的な挙動を持つ一枚です。2枚使いゆえに1マナ3/3に先制攻撃警戒と実にハイスペックですね。戻ってきた人間もcipを誘発させるので、《スレイベンの検査官》などと組むのも一興ですね。フレーバー方面に目を向けると、表面が馬、裏面が人間・騎士なのが印象的です。MTGの「騎獣Aに騎手Bが騎乗している」クリーチャーはクリーチャー・タイプが騎手Bのものになるのが常道ですが、このカードもその例に倣っているわけですね。騎手のタイプについても、追放するクリーチャーを人間に限定することで矛盾の発生をうまく回避しています。クリーチャー・タイプの変更で騎乗のフレーバーを見事に表現した、魅力的なカードだと感じました。大賞おめでとうございます。


以上です。
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