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2024/05/23(木) 13:30:37

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/206/91/
>>90
改善案、ありがとうございます。

能力単体での強さを重視して、バランスが悪くなっていたようです。
いただいた改善案をほぼそのまま使わせていただこうかとも思ったのですが、パーマネントを除去されたときのディスアドバンテージが厳しく、しかし手札ではなくライブラリーから蓄知することにすると今度はアドバンテージが強すぎるジレンマに陥ってしまいました。

そこで、蓄知はカードを追放するだけのキーワード処理とし、蓄知されたカードをいかに活用するかは個々のカードテキストに委ねる事としました。
その方が、皆様がオリジナルカードを作成する際の幅が広がるだろうと言う思いもあります。

■キーワード処理

・『蓄知を行う』

『蓄知Nを行う』とは、プレイヤーが自分のライブラリーのカードを上からN枚、蓄知カウンターが1個置かれた状態で裏向きに追放するということである。それらの上に蓄知カウンターが置かれている限り、それらは蓄知されている。
蓄知されているカードのオーナーは、いつでもそれを見ても良い。

【サンプル・カード】

《ブレーナーの見習い魔道士》 (青)
クリーチャー ― 人間・ウィザード
ブレーナーの見習い魔道士が戦場に出たとき、蓄知1を行う。
1/1
FT:彼らはまだ、自らの知識を提供することしかできない。

《ブレーナーの記憶装置》 (X)(青)(青)
アーティファクト
ブレーナーの記憶装置が戦場に出たとき、蓄知Xを行う。
(青):あなたがコントロールする蓄知されているカード1枚を対象とする。このターンの間、あなたはそれをプレイしてもよい。
FT:言語という不便なものを使わずとも、記憶をそのまま記録すれば良い。――ブレーナーの機械魔道士

【解説】
魔道士集団「ブレーナー」の色である青のカードが主に持つ能力。
「蓄知されている」カードの枚数を参照するカードや、『蓄知を行う』インスタント呪文、ソーサリー呪文などもデザインできるでしょう。

※増刊号での指摘がありましたので、少し修正しました。
※※蓄知カウンターを使用するよう、変更しました。
種別
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追記事項
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