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2024/05/18(土) 14:18:16

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/206/189/
>>183
1と2は、変容というよりも成長ですよね。
「成長」という提案を捨て、「変容」の方を採用した主旨に合うのかな、というのが疑問です。
「変容」からは、もっと大胆に、いろんなタイミングでいろんな特性がくるくると変わるようなイメージを受けます。
もちろん、成長も変容の一種ではあるでしょうから、この能力が、数ある変容テーマの能力の中の一つだという位置付けなら、悪くはないのかもしれません。

1.はこれまでにもあったフレーバーだと思います(献身,覇権)。
そして、フレーバー的にも機能的にも献身に劣る感は否めないです。

フレーバーが劣るというのは、献身は、変容っぽいフレーバーだったけど、これは覚醒カウンターを使う分、成長っぽいという意味です。
「変容」と言うなら、1.よりは、献身や覇権を無変更で使う方がまだ近い気がしますから。

機能で劣るというのは、
・覚醒カウンターが必要なので、タイムラグが生じる。
・インスタント・タイミングで使えない
です。

1.の能力を使うと、時間とカード・アドバンテージを失って出すことになるので、出てくるクリーチャーは相当強力でないと割に合いません。
ところが、それほど強力なクリーチャーだとすると、それに応じた高いマナ・コストを設定せざるを得なくなります。
すると、唱えるにはより多くの覚醒カウンターが必要になり、さらに強力でないと割に合わなくなります。
実は、こうしたいたちごっこは、献身でも生じています。
そのため、(かどうか分かりませんが、おそらく、)献身は、献身で使うほどでもない弱いクリーチャーばかりで、あまり使われませんでした。
(献身するとインスタント・タイミングでも使えるよ、というのは、この点をカバーするための工夫だったのだろうと推測しています。それでも使われませんでしたけども。)
一方、覇権がある程度(厳密に言えば《霧縛りの徒党》だけですが)成功したのは、覇権できないと戦場に留まれないようにしたために、マナ・コストよりも強力なクリーチャーにすることができたからだと思います。
逆に言うと、1.の能力を使わないと唱えられないようにするなら、いいカードを作れる可能性はあると思います。
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