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2024/04/25(木) 00:05:20

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/182/981/
>>978
1.《ドルイドの誓い》の能力は、まず各アップキープに誘発し、スタックに積まれます。
このとき、対象となるプレイヤーが存在しない場合は《ドルイドの誓い》の誘発型能力はスタックから取り除かれます。

2.誘発型能力をスタックに積むのは、条件を満たした後いずれかのプレイヤーが優先権を得るタイミングになります。
同時にスタックに積まれることになるため、順番は誘発型能力をコントロールしているプレイヤーの任意になります。

3.はい。効果の一部が実行不能である場合、単純にそれを無視します。
ライブラリーのすべてのカードを公開してもクリーチャーカードが無い場合、それ以上ライブラリーを公開することもクリーチャーカードを戦場に出す事も出来ませんので、その部分を無視し残りの指示を実行します。


(以下、関連するCR)
1.
603.1. 誘発型能力は誘発条件と効果を持ち、「……とき/when」「……たび/whenever」「……時に/at」から始まる「[誘発条件], [効果。]」という書式で書かれている。「[When/Whenever/At] [誘発イベント], [効果]/[誘発イベント] [とき/たび/時]、[効果]」と書かれることもある。

603.2. 誘発型能力は、ゲームのイベントやゲームの状況がその能力の誘発イベントを満たすたび、自動的に誘発する。能力はこの時点では何もしない。

603.3d これ以降の手順は、呪文を唱える手順として rule 601.2c から rule 601.2d に記されていたのと同じである。誘発型能力がスタックに行くときに選択が必要で、その選択が適正に行なえない場合、あるいはルールや継続的効果によって能力が不正になっている場合、能力は単にスタックから取り除かれる。

2.
603.3. 能力が誘発すると、次にいずれかのプレイヤーが優先権を得る時点で、そのコントローラーはそれをスタックに置く。rule 115〔タイミングと優先権〕参照。その能力は、スタックの一番上にあるオブジェクトとなる。スタックにある誘発型能力は、それを作った能力の文章を持ち、それ以外の特性を持たない。能力は、打ち消されるか解決されるか、あるいは効果によって他の領域に移動されるまでスタックにとどまる。

101.4. 複数のプレイヤーが同時に何らかの選択を行なったり処理したりする場合、アクティブ・プレイヤー(そのターンのプレイヤー)が必要な選択をすべて行ない、そのあとでターン進行順で次のプレイヤー(通常、アクティブ・プレイヤーの左隣に座っているプレイヤー)が必要な選択を行なっていく。選択の終わった後、同時に処理する。このルールは「アクティブ・プレイヤー・非アクティブ・プレイヤー順ルール」(またはAPNAP順ルール)と呼ばれる。

3.
101.3. カードの指示の一部が実行不可能であった場合、その部分は無視される。(多くの場合、カードにこれの処置が明記されている。そうでなければ、なんの効果ももたらさない)
種別
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