対応申請

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対象	http://forum.astral-guild.net/board/21/1678/640/ 今回のお題は『以下』でした。 [入賞] >>349様　《霊気喰らいのハイドラ》 タフネスvsパワー。マナレシオ１の瞬速クリーチャーに限定的ながら打ち消しまでついている骨太なクリーチャーです。説明の通りクリーチャー呪文への噛みつきを行うイメージがよく伝わってきます。緑青多色らしさを感じさせる独特な能力が魅力的な一枚です。緑と青、それぞれの特徴的なPWが登場するフレーバーもまたよし。 >>412様　《路地裏の導き手//導く道しるべ》 小型の通り道。パワー3以上のブロックを制限するウィニー向けのカードです。裏面がオーラであることもありイニストラード：真紅の契りを強く感じさせるデザインで、ブロック制限はイニストラードを覆う影で登場した潜伏を意識させているとも言えるでしょう。細やかな工夫がカードの情景をうまく浮かび上がらせています。 >>613様　《率先垂範》 強きものに続け。パワー５以上への参照や赤緑白のマナ・コストからアラーラの断片・ナヤを強く意識させるデザインです。火種となる大型こそ必要ですが、回り始めると巨大生物の群れを作り出せる爆発力は、特に統率者戦など過剰気味な打点を要求される局面で大いに役立ってくれるでしょう。 [大賞] >>317様　《補習訓練》 目指すは4/4。《バスリの結束》が１マナ重くなっただけで反復がついた、と聞くと実に強烈ですが、強化に上限を設けることで打点が伸びすぎるのを防いでいますね。その結果サイズの欠点を見事に補った軍団が完成するあたりにも万人の幸せを追求する白らしさを感じます。「補習訓練」というカード名からもより弱者の強化に力を入れているさまが伺え、サイズに上限が存在することの説得力をより高めていますね。弱卒を並べて補習を行うカード画像が目に浮かぶようです。ウィニー垂涎の能力が同時に白のフレーバーを強く感じる能力として際立ち、性能面からもフレーバー面からも非常に魅力的なカードになっていると感じます。大賞おめでとうございます。 以上です。
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