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2024/04/28(日) 16:54:49

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1661/643/
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【3つのモードを持つ能力を持ったカード】Pick結果です。

[入賞]
>>592《陽だまりの収穫》
緑の増呪。カードパワーがかなり高く、《爆発的植生》のモードを主軸にライフ回復とトークン生成がしっかりシナジーしていてフィニッシャーとしての運用もできる性能になっています。マナを伸ばして重いカードを叩き付けて勝つというランプデッキの理念に忠実で気持ちのいいカードだと感じました。アグロデッキの勢いを削ぐために4マナで4体のトークンを出すこともあるでしょう。

>>612《アジャニの秘策》
緑白の魔除け的なインスタント。どの効果を選んでもドローが付いていて最低でも《活力回復》程度の効果が見込めるのが嬉しいですね。各モードは青・黒・赤それぞれへの対策となっていていずれも緑白らしい効果です。フレイバー的な意味合いの薄い魔除けとは違い、アジャニの不退転の意志がはっきりと感じられる出来合いとなっていて差別化も十分できていると思います。

>>617《刹那の全能》
1マナにつき打ち消し・ドロー・除去。これがエンチャントであったならとてつもないカードでしたね。いずれのモードも強力でマナさえ十分にあれば呪文を打ち消しながら複数枚のドローをしたりクリーチャーを無力化したりとやりたい放題です。スタック上での起動型能力を持つインスタントは前例がゼロではないにせよほとんど未開拓の領域で作りがいがありそうです。

>>623《火の合流点》
わずか1マナの合流点。思いも寄らなかったアイデアが出たと驚かされました。3回で1マナ相当をやや下回る程度の絶妙な強さにしっかり調整されていてデザインの妙も感じられます。構築級の性能はないと思われますが、リミテッドの非常に前のめりなデッキで限界まで攻撃を通しにかかるカードとして活躍できるでしょう。

>>637《本能の憤激》
奮励とモードを持つ呪文。この組み合わせは新しいですね。奮励によって複数体のクリーチャー・PWの除去、複数体の強化、複数のアーティファクト・エンチャントの破壊が可能となっていて対応可能な状況の幅が凄まじく広くなっています。ただし利便性が高い分だけ素のコストが重く、環境の速度を選びそうなカードではあります。

>>639《魂の分割》
白によく見られるクリーチャーとトークンを入れ替えるカードの超拡張版。一度に最大3体のクリーチャーを対象にでき、最大6体のトークンを生成します。よく似たモード3つの組み合わせは非常に面白いと思いましたが、ただしパワーレベルには疑問があります。3マナで複数体の除去をしたりクリーチャーの犠牲が必要とはいえ5~6体のトークンを生成したりというのは少々オーバーです。

[大賞]
>>614 そら豆 様 《渡り鳥の道》
3種類の鳥の群れ。渡り鳥と一口に言えども多種多様な種類の鳥が渡りをします。そのことが全く機能が異なる3種類の効果で表されており、表現技術の高さを感じました。クリーチャーは範囲外ですが《エリマキ神秘家》に似た性能の第3のモードは特に強力で、クリーチャーに対しては第2のモードで攻撃を咎めることができます。相手が何もしてこなければ第1のモードで地盤を固めてもよいでしょう。それぞれの効果が冬の渡り鳥、数を成す渡り鳥、遠い土地へ行く渡り鳥を思い起こさせ、情景深いカードになっていると思います。大賞おめでとうございます。

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