Wisdom GuildMTG wiki ようこそ、名も無き者さん | ログイン
  • 現在、リンクはありません
2024/04/28(日) 03:18:56

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1661/547/
+

【色のメカニズムの割当の変更】Pick結果です。

[入賞]
>>501《悪意の操り人形》
黒のコントロール奪取。現在も全く扱えないわけではありませんが、他の色の奪取期間が青が永久に、赤が一瞬だけであることに着目して「少しの間」奪う役割を黒に与えたというアイデアに新奇性を感じます。コストも5と3の中間の4であるのはまさに相応しいところです。似たようなカードに《アクロス戦争》がありますが、この役割が赤に定着する前であれば黒に与えられるチャンスはまだありそうです。

>>513《測量隊の記録》
青の土地サーチ。基本土地サイクリングの存在を考えると全色が扱えるとも言えますが、2枚以上について行うのは主に緑が担ってきたところでしょう。今まで緑が行ってきた効果のうちマナ加速をしないものを青に明け渡すことで差別化ができそうです。緑は直感的に土地を扱うので早く、青は観測してから扱うので遅いというフレーバー的な違いの説明も容易にすることができますね。

>>531《改宗》
白のコントロール奪取。自分と奪いたいパーマネントのオーナーとの信心バトルにより信心が上回っているかぎり心を改めさせます。信心の数値をそのまま宗教の勢力の大きさの数値として扱う非常に直感的な作用になっているのが好ましいと思いました。今回の投稿作では赤は一時的であれば役割を拡張できるという観点のカードが多かったですが、白についても《カビーラの叩き伏せ》のように団結によって役割を拡張できるという向きがあると思います。

>>545《致命的な一矢》《血に飢えた灰狼》
緑の《命取り》。かなり長い間忘れ去られていて、イクサラン以降の黒で使われ出した役割ですね。血を追う追跡者のイメージは緑に相応しく、投稿時のコメントにもある通り黒の知的種族の暗殺者のイメージとの両立も可能です。緑の除去は必ずクリーチャーを利用することになっていますが、緑でダメージを与える手段は格闘と戦闘に限られるのでクリーチャーを必要とするラインはきっちり守れています。

[大賞]
>>518《急降下爆撃ゴブリン》
赤の飛行。現在も様々な形で存在するところですが、あるメカニズムをより得意にする変更も今回のお題の範囲に含まれます。この能力を持つカードが今まで登場したことがないことにはとても驚かされました。このアイデアは一度きりであるという点が大変に赤らしく、現存する赤の一時的な飛行のどの方法よりも優れていると思います。高所からの落下や滑空、すぐ壊れる乗り物などモチーフも豊富にあることが想像され、何度でも様々なバリエーションを作ることができる起点のカードになりそうです。大賞おめでとうございます。

+
種別
説明が表示されます
追記事項
左の画像に表示されている4桁の英数字を入力してください。
Wise Word BBS 2.1.1 - 問合せ先 | 利用規約 (9.525 ミリ秒)
© 2007-2024 Astral Guild, OWLAIR networks, All rights reserved.