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2024/04/29(月) 11:41:22

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1656/749/
今回のお題は『サブタイプを持つアーティファクト』でした。

[入賞]
>>716 居玉様 《学院の秘本//角張った鈍器》
分厚い本の使い道2つ。表は秘本系の例に漏れず継続ドロー。履修の選択肢もあるのが特徴的です。裏は一度限りの装備品。変身するMDFCはありそうでなかったですね。裏面は名前のどこにも本とは書かれていませんが、周りを固めるフレーバーでそれが本であることを暗に示しています。非常に芳醇で良いと思いました。

>>718 Hunter horse様 《円転の外殻ゴーレム》《闘争の心象石》
EMETH。変容で導入された合同パーマネントの概念を外骨格という新たなサブタイプに適用したメカニズムです。変容の魅力である自在なクリーチャー作りの側面はそのままに、弱点であるアドの損失をゲーム外領域を用いることで解決していますね。狭いのはネックなので、ゴーレム参照とし後方互換性を上げるのも面白いかもしれません。

>>729様 《凶兆の兜》
呪われた装備品。流石に比べるのも申し訳ない程の差がありますが、タフネスへのマイナス修整とpig付与の組み合わせはかの《頭蓋骨絞め》を想起させます。cip能力で自動的に装備されるのも特徴的です。相手の生物も対象にでき、除去ソーサリーとしての運用が可能なのもポイントですね。


[大賞]
>>736様 《錬金術の成果》
失うものは多かれど。トークンである金と同じマナ能力を持つアーティファクトです。《水蓮の花びら》と同等の加速力は破格ですが、その分追加コストも重め。「すごいにはすごいのだけれど、いまいち割に合わない」という挙動は、「錬金術による金の作成」から受けるイメージを綺麗に反映しており、大変芳醇なフレーバーを持っていると言えるのではないでしょうか。割に合わないとはいえ、マナのないところからマナを発生させられるのはいくつかのコンボデッキにとっては垂涎もの。ともすればゲームを壊しかねず、0の扱いがいかに難しいかを痛感します。総じて、豊かなフレーバーとピーキーな強さを持つとても魅力的なカードだと感じました。大賞おめでとうございます。


以上です。
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