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2024/04/24(水) 16:31:08

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1656/585/
今回のお題は『何らかの病をモチーフとしたカード』でした。

[入賞]
>>582様 《不眠症》
すぐ目が覚める。タップ状態を睡眠になぞらえ、不眠症の挙動をうまく表していると感じます。ターン一周でプレイヤーの数だけ弱体化するので、ものの数ターンでほぼ除去のような働きをしますね。《魂の占者》などシナジー先も数多く、コンボのしがいのあるカードだと感じました。

>>566様 《鱗化症候群》
見た目は醜変するながら。「病」のフレーバーを持ちつつ強化する効果を持つ、というなかなかの変わり種です。増殖していくあたり確かに「症候群」を冠するのは納得。一方広めている犯人たる(?)シミックはこれを病とは全く思っていなそうだな、というところまで浮かびます。

>>580様 《検温する者》
7度4分は微熱。体温測定がスピーディに行えるようになった昨今だからこそ提唱できるカード、とも言えるかもしれません。体温が40度を超えると一気にパワーが落ちますが、そんな高熱を発している状態なら特に興奮しがちな銀枠マジックからは離れて大人しく休養しているのが吉でしょう。


[大賞]
>>558 八三五様 《双極性障害》
激しい躁鬱。攻撃強制と攻撃不可、両極端な挙動をもたらすカードです。どちらかを狙って使うにはどうしても不安定ですが、積極的に狙うとすれば前者の攻撃強制でしょうか。結果的にタップ状態になるのは同じなので、タップ能力封じやブロッカー排除に使うのも良さそうですね。気まぐれかつ両極端な能力や、求められるブロッカー排除の役割は、なるほど非常に赤らしさに溢れています。フレーバー方面にも目を向けると、感情の振れ幅が大きいのはこれまた赤らしいものと言えるでしょう。フレーバーから効果まで、赤の精神が迸っているのを感じる実に魅力的なカードだと感じました。大賞おめでとうございます。


以上です。
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