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2024/04/26(金) 05:39:40

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1656/293/
緑は直接的な回避能力に乏しく、飛行持ち以外のクリーチャーの除去手段が立ち消えのリスクがある格闘や一方的格闘に限られるという2つの特徴の結果、優秀な接死持ちクリーチャーが存在する環境では除去を握っていても対応撃ちのリスクを抱え、握っていないならそのまま立ち往生といった展開になりがち。そこで、飛行持ちクリーチャーの直接的除去の亜種として土壌の分解能力に見立てた接死クリーチャーの直接的除去(及び接死対策)が緑の役割として拡張されたらというコンセプト。


汚毒された翼 (1)(緑)(緑) コモン
インスタント
アーティファクト1つかエンチャント1つか飛行を持つクリーチャー1体か接死を持つクリーチャー1体を対象とする。それを破壊する。
サイクリング(2)
FT:土に還る頃にはその翼に付いた毒も浄化されていることだろう。

《壊れた翼》の色拘束がキツくなったら接死持ちも壊せるようになりサイクリングも付いた。腐りにくさはサイクル中随一だが置物除去としては競合が多く、クリーチャー除去を主眼に置くなら黒をタッチした方が手っ取り早いケースも少なくない。森の数を参照するカード等、緑単色であることに意義があるデッキなら採用を検討出来るだろう。


毒の触手 (2)(緑)(緑) アンコモン
エンチャント
毒の触手が戦場に出たとき、アーティファクト1つかエンチャント1つか飛行を持つクリーチャー1体か接死を持つクリーチャー1体を対象とし、ターン終了時まで、それのコントロールを得る。そのパーマネントをアンタップする。ターン終了時まで、それは速攻を得る。
毒の触手を生け贄に捧げる:あなたがコントロールするクリーチャー1体と、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者と格闘を行う。
FT:毒を以て毒を制す。

本来なら赤の役割である一時的コントロール奪取を緑の破壊対象+接死持ちであることを条件に緑で行う変則タイムシフト。条件次第では4マナで自軍を巻き込まず1:2交換、奪取先の絆魂やPIG能力も奪える、格闘起動は0マナな為激昂持ちクリーチャー等の着地隙を減らすのにも有用、アーティファクトとエンチャントは非クリーチャーでも拝借可能と色々応用が効くカード。


毒払いの旋風 (3)(緑)(緑) レア
インスタント
飛行を持つクリーチャーと接死を持つクリーチャーをすべて追放する。これにより追放されたカード1枚につき、あなたは3点のライフを得る。
FT:神聖な場所を守るのに警備兵は必要無い。

《旋風》が1コスト増えたらインスタントになり接死持ちにも適用され墓地回収を許さずライフ回復効果のおまけまで付いた。特にライフ回復が嬉しく、処理したはいいが5マナと重めであることが災いして手遅れ同然という事態になりにくくしている。全体除去というレアらしい派手さに反し、効果範囲は一部のクリーチャーのみと狭い為、基本的にはサイド要員か存在そのものがブラフになるカードとしての立ち位置になるだろう。


毒喰らいの突撃獣 (4)(緑)(緑) 神話レア
クリーチャー — ビースト
プロテクション(アーティファクト) プロテクション(エンチャント) プロテクション(接死)
毒喰らいの突撃獣は、対戦相手1人がアーティファクトかエンチャントか接死を持つクリーチャーをコントロールしているかぎり警戒とトランプルと速攻を持つ。
8/8

サイクル中では唯一飛行持ちクリーチャーに触れることが出来ず、耐性も構築レベルのものは一部の擬似除去のみと不安要素も少なくは無いが、比較的緩い条件で6マナ8/8がタップの隙を晒すこと無く即殴りしてくるのは脅威以外の何物でも無い。該当パーマネントを除去する訳では無い為、カードプール次第ではデメリット置物を押し付けて能動的に能力付与させることも出来るだろう。
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